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弥勒の世が完成した後の私たちの巻(1)

2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
https://youtu.be/ZT-LEdt_nB4

冒頭〜4:45


(異言)

簡単に自己紹介をします。現在、沖縄を拠点にシャーマニズムを実践しています。

世界にたくさんのシャーマンの仲間がいます。この仲間たちは、日本のことを重要視してくれています。彼らのご神託(神の預言)の中でも、日本のシャーマニズムが開かれていくことが非常に重要だ、とされています。「日本は特別だし、すばらしいよね」と言われます。みんな日本のことが大好きです。

現在、霊統(霊的な血統)があり霊的な働きを担う、霊媒という人たちが活躍しています。目には見えない世界の力によって、私たちにバトンが引き継がれています。

今日は、「弥勒の世を創造した後の世界」がどんな世界になるのかということをお話したいと思います。

時折、「異言」が混じります。異言とは、自分の口から訳の分からない言葉のことです。

与論島に、水と霊の儀式を執り行うイエスの御霊協会があります。世界随一の素晴らしい教会です。神父さんがこう言っていました。「上智大学の先生が来て、この教会は本当に真実の教会だと言って帰った」と。私もご縁があって導かれました。

2022年2月22日に、水と霊の儀式を受け取りました。その儀式の中で、「異言」が開通しました。

今まで自分にとって、(訳の分からない言葉は)古代語でした。または、ライトランゲージ(宇宙語)でした。異言はそのようなものではありません。

先住部族の長老クラスに残っている古代語は、耳元でぼそぼそとつぶやくだけで、病気などを消し飛ばしてしまうとも言われるはどパワフルです。

「君の口から出てるものは、そういうものだから、特別な時にだけ使うようにしてね」と言われたことがあります。

この「異言」を私たちはどのように運用しているか。

秘境儀式という極めてエソテリック(秘教、秘密の教え)なセレモニー(儀式)で神がかりになるときです。トランス状態(変性意識状態)のすごく深いテレパシックな世界において、口から突然出てきます。

私の口から出てくる言葉がどのような意味なのか、私は分かります。

鼓膜を通じて振動することで、皆さんにもシンクロニシティという形で伝わります。この異言は、言霊・音霊・意味のエネルギーを通して、皆さんに届くテレパシーメッセージになっています。

(スピーチ・儀式の)最中に、自分自身の気づきや、インスピレーションを得たりするかもしれないです。

僕も時折、エネルギーのすごく高いバイブレーションでお話をしていきます。連動してあくびしたりとか、いろいろな不思議なことが起きるかと思います。それも儀式的な世界観での特徴です。

いっしょに楽しんでいただければと思います。


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