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シャーマンインタビュー: カンボについて(9)

2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。

https://youtu.be/AOrWNGvXhxI

1:23:15〜1:32:00


chobi: 尿管結石はものすごく痛いです。女性の出産並みの痛さです。私ものたうちまわりました。

ライブにいく途中車にいた時、尋常じゃない腹痛がきました。パーキングエリアのトイレに行きました。脂汗が出ていました。顔が土色だったそうです。
石を出そうとしましたが、出るわけがないです。トイレの床に1時間ぐらい倒れこんでいました。
私はアーティストとしてライブに行こうとしていましたので、ライブの主催者に命からがらメールしました。
掃除のおばちゃんがきて、「大丈夫ですか?お連れ様が心配ですよ」と言いました。私は「もうちょっと待って」と言ってしまいました。
本当は救急車を呼んだほうがよかったです。どうにか自分でできると思ってしまいました。

シャーマンであるがゆえにに盲信していました。西洋医学は否定しませんが、東洋医学に盲信していたのです。
この痛みなら対処療法を使うべきでした。痛み止めを使うべきでした。ありとあらゆるメディスンを使ってもこの痛みをとめるのは無理です。
みなさん、尿管結石のときは痛みどめを使ってください。
治療はそれからです。食生活を変えるとか。

私は、自分の中に半分女性がいて、女性性が高いです。女性脳でマルチタスクができます。
肉体は男性なので、せっかくの地球修学旅行なのに妊娠、出産を経験できないのはくやしいです。すごく経験したいと思っていました。だから女性を尊重しています。
生理痛の痛さは社会では軽視されています。男性は痛みがわからないでしょう。

骨盤の血流の調整具合によって、地球の生理痛は緩和していきます。
出産で骨盤がずれるので、ずれを修正しないといけません。ずれが悪くなると、生理痛もひどくなります。

この生理痛の痛さは尿管結石の石の痛みと全くいっしょだと思います。
定期的にくる点では陣痛と同じです。陣痛が来たときにできることは床をのたうち回るだけです。
出産では産道を赤ちゃんが通ってきます。ゴリゴリゴリっと。痛いに決まっています。
細い尿道を石が通ってくるのと同じです。大小はちがうが、体感的には全く同じだと思います。
私はある意味ラッキーだと思いました。これ以上の痛みはこれから先には無いのだと思いました。また、女性が経験している痛みを経験できた点で「ラッキー!」と思いました。
そしてより一層女性を敬えるようになりました。また優しくできるようになりました。

カンボも出産と言えます。シャーマンは産婆だと思います。私は自然分娩を見守る役です。

私はマパチョをカンボの時に吹きかけています。ペルーのシャーマンはアヤワスカのとき、清めのためにやっています。
魔がかっている所にマパチョをふ〜っとはくと嘔吐が始まることもあります。
(カンボで)「吐き切ったかな、でもまだだな」というときに吹くと、滝のように吐くこともあります。
カンボプラクティショナーになりたい人は、マパチョは必須だと思います。

Asahi: chobiくんの特色があっていいですね。私はマパチョは使ってないけど。

もう時間が12:30を超えました。これから質問コーナーにしたいと思います。




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