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no.12空振法の考察

2022年2月時点で公開されていた、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。


空振法について話す。

量子状態(ゼロポイントフィールド)は陰でも陽でもない状態。
全ての量子を、空という意識状態にする。
すると、空の共振が起きる。
今まで陰陽どちらかだったものが、量子状態(空)になる。
全ての量子に波紋のように広がっていく。

訓練でテレパシーの受信機能を高めてほしい。

空振法から量子意識学が始まる。
ペンローズは、量子レベルに干渉する波動がテレパシーである言っている。
量子意識学はテレパシーの学問。
テレパシーで起こること体験することから量子意識学の学問が始まる。

量子脳理論では、こう。
量子コンピュータに、何か問題を投げかけた時、脳(コンピュータ)は空にする。
全ての量子ビットが、いったん量子状態になる。
その後、パンっと一瞬で解が導かれる。
解が導かれたとは、謎が解きおわったことを意味する。
つまり、より良くなった。最適化された。ということを意味する。

天に捧げる、夢をみる、リニューアルする、空にする。
上記は全部同じことを言っている。

空にするやり方は、空振法。
空の意識状態に導入するためのメソッドとして、脳波を。
脳波の状態を、シータ波、ガンマ波、またはディープなアルファ波。という特殊な状態に。
そのとき意識の進化が起きる。
シータ波をキープして集中を高めると、トリップが起こる。
ここであけわたしてほしい。シンクロナイズしている状態。
この量子レベルの経験を楽しんでほしい。
私たちは、アヤワスカをいただき、感受性が高まった状態でコントロールする。

これからの時代、感受性が高まっていくことにある。金融資本主義崩壊後も。
人々は、テレパシーの世界や意識の秘密を解き明かしていきたいと思うようになるだろう。
サイケデリックな世界や、意識の拡張という現象を求めるだろう。

空にすることが大事。好転反応が起きる。
未精算カルマを精算するバッドトリップも起きる。神秘体験というグッドトリップも起きる。
いったん自分の意思で空にする。リセットする。これが波動関数の収縮。
空っぽ、空っぽ、そのまま意識を止めていく。

空の状態にいつでも入れるようにするトレーニングは、瞑想の熟練につながる。
半覚醒半・の状態。
自転車に乗るような感じ。
波動関数の収縮を、空でおこさなこればならない。

空をキープすることが必要。意識の集中が必要。
集中にはコツが必要。
呼吸法、眼球運動で眉間に意識を集中する。
集中を高めていくが、途中で考え事してしまう人がいる。
雑念が入って集中できないのは、末期症状。
そういう人ほど、意識を一点に集中してほしい。すればすれほど、
人生が見違えるように変わったり、断捨離したりする。

即現実に置き換わっている。ということを実感するのは早い。

空振法シリーズは長めにとりたい。



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