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弥勒の世が完成した後の私たちの巻(8)

2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。

https://youtu.be/ZT-LEdt_nB4

35:45〜40:15


(異言)

一斉瞑想などで量子共振を働かせたときに起きることを説明します。
私たちの脳は量子コンピュータと同じ原理で動くので、量子状態を経由し一瞬で最適解が降りてきます。
思考の外側からインスピレーションが沸いてきます。
まさに、御信託が降りてきます。

それを自分で丁寧に審神者を行います。審神者とは、御神託が本当に神のものか、魔がかっているのかを確認する作業のことです。
御神託が降りてきては空にする、を繰り返していきます。次々と最適解を取っていきます。作業の中で、ビジョンはシャッフルするように変わっていきます。
シャーマンはこのコントロール方法を磨き上げる必要があります。
これを「量子瞑想」というひとつの型にし、現在運用しています。

一斉瞑想を運用すると、ひとりひとりに異なる御神託が降りることになります。
出雲では「神議り(かみはかり)」が行われます。これは、各自におりた御神託をシェアリングし共通認識を確かめ合う作業です。
それらを満場一致でよしとするとき、予祝となります。予祝とは、未来に起こることを祝うという意味です。予祝はドンチャン祭りになります。
これを祭祀といいます。すなわち「祭りを祀る」あるいは「祀る祭り」です。

このように祭祀を行う(カミガカリで祈る → 御神託を取る → 予祝を行う)と、最低でも、おりた御神託レベルのパラレルワールドが生まれます。
つまり、自分のタイムライン、シンクロニシティがアセンションします。
これが祭祀、儀式の力です。
またこれは、シャーマニズムを超えたネオ・シャーマニズムであり、日本製です。
この儀式の名称を「あわやすか」といいます。
この「あわやすか」という名称も降りてきたものです。
「あ」と「わ」は、はじめと終わりをあらわします。
ちなみにアヤワスカは「死者のつる」と表現されます。霊界に赴くことを意味します。
「あわやすか」は、いったん霊界に赴き帰ってくることによる生死の統合を祝う、という意味があります。

我々は、天命共同体は弥勒の世の必要十分条件である、と考えています。
「天命共同体」とは、ひとりひとりに天命があるということです。
私の天命はシャーマンです。その中でも神官という御神託を下ろす役目をやっています。
少数精鋭の「シャーマンズ・ユニオン・あわやすか」の組合員たちと人知れず秘教儀式を行なっています。

神官たちの集いもあります。神官を登用するための特別な儀式もあります。沖縄最高神官から神官の名を賜るためのハードルは高く、険しい道のりでした。神官の仲間たちもいます。


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