二人には物語があり
言葉で彩りを加えてゆく
それが記憶の何処かに埋もり

いつか忘れかけた頃に
壊れかけたベンチに腰掛け

黄昏れた夕陽を見ながら
キラキラ輝いていた
楽しかった日々を
時を忘れゆっくり思いだす
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宜しければサポートをお願い申し上げます。家族をもう少しだけ安心させてあげたいです。