ネタ【鼻】
わたしの鼻は、だれかのおしりについています。信じてください。ここについているのは私の鼻ではありません。
そのことに気づいたのは小学一年生の時でした。
当然するべきニオイがしないのです。
そして、なぜかわからないニオイがするのです。
幼稚園のころまでは、ちゃんと自分がいる場所と合ったニオイが、していたのです。
ところが、ズレてきたのです!!
何を言ってるかわからない人は置いていきます!
基本的に定期的に、オナラのニオイがします。そして、たまに、大きいほうのニオイがします。
食べ物のニオイがすることもあります。
でも、食べ物のニオイがするときに私の目の前には、食べ物はないのです!!
私の本当の鼻はどこについてあるのだろう。
でも、わたしの本当の鼻など、きっとずっと見つからないのだろう。
そう思っていました。
しかし、突然その日は訪れました。
電車の中にいた私。
わたしの横に座っていたオッサンが肉まんをムシャムシャと食べていました。
その時、わたしの鼻に肉まんのニオイがしました。
しかし、それぐらいの偶然は今までもありました。私の鼻がおしりについてる人が肉まんを食べてるのだろうと、思いました。
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