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おみくじの捉え方は複数ある

皆さん初詣は無事に済まされましたでしょうか。

今日はおみくじの見方についてほんの少し書いてみたいと思います。

皆さんがおみくじで一番に気になるのは「大吉」や「吉」という言葉ではないでしょうか。白菜仙人もそのうちの一人ではあります。大吉だとやはり気持ち上がります☺️

しかし、おみくじで大切なのは、吉凶よりも書いてある内容を自分に照らし合わせて感じ取る事です。

言葉とは…1つの同じ言葉でも、その人の捉え方よってプラスにもマイナスにもなりえるものです。

おみくじは、長文でもなければ音声としての発音もない…短い文字だけが書いてあるのが特徴的ですね。

だからこそ、自分で感じ取った事が1番、自分に影響をもたらします。心のセンサーが文字に反応して潜在意識に記憶してしまうのですから。

1番簡単な例を書きますね。

おみくじを引いたら「大凶」

どんな気持ちになりましたか??

「大凶」だから、この先なにか酷いことが起こるのかも?と思うかもしれませんね。

しかし「大凶」は捉え方1つでラッキーにもなります。。。今が大凶なんだから、これ以上の底はないってことじゃない。今年の底はこんなもんで良かった。あとは登るのみだと思うことも出来ます。

その反対の「大吉」でも同じことが言えますね。

えっ?今のこの状態が大吉?これ以上の上はないのかしら…と捉えたら、大吉でも暗い気持ちになります。

おみくじは捉え方1つで、プラスにもマイナスにも変わってしまうものです。

ちなみに私は今年1番は末吉でした。

まだまだ伸びしろがあるって思ってます。

論より証拠、1ヶ月後に引いたおみくじは吉にステップアップしてました。

これは面白い〜と思っただけです。

昨年は、大吉→大吉→大吉。実際に昨年は一歩先に進みたいのに、行き止まってた一年でした。

今年の末吉には大いなる期待をして居ます😄

末吉を引いた後に良いことがあり、その後で吉を引いたので、もっと良いことがあるかも…どうする今年!去年よりも遥かに良いのですけど!と、わくわくしまくっております。

おみくじを引いて凹んでしまった方は、いまいちど内容を読んで、今の自分にしっかりとくる解釈をしてみたり、私のように視点を変えて、違う角度から捉えてみてください。

世の中、わるいことばかりではありません。悪いことの隣には必ず良いことが転がっているものです。

今年一年、皆さまに幸福が訪れますように。幸せになーれ幸せになーれ🥬



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