コロナウィルス騒動で見えてくるもの

早い人は年末には警戒していたコロナウィルス。日が経つにつれて日本国内でも報道がされるようになり、レットペーパーがない！と取り上げる、報道番組と言う名のエンターテイメント報道番組の視聴率取り合い合戦。

満月も始まり、今こそ、周りを改めて冷静に見る機会ではないでしょうか？

満月は断捨離にもってこいのサイクルの時です。人間関係の整理にも適しております。

トイレットペーパーはデマだと知りつつも、買い占め戦線の前線に立ち向かう人々。

「利己的」な人ですね。こんな方をお友達に持った所で、持ちつ持たれつや、お互い様、という関係は成立しないのではないのでしょうか？

自分の利益の為に、人の利益は軽視する

自分が良ければ、周りのことなんて知ったこっちゃない

こんな方達が、お互い様の気持ちで、常日頃から他人とお付き合いしていると思いますか？

もしも、大きな災害等にみまわれた時、助け合える人だと思えますか？

デマをすぐに信じてしまう人も、いざという時の混乱の元になりかねません。

この騒動の不安から、あれも不安、これも不安、不安不安が更なる不安を呼び、コロナウィルス以外の事でも心がぐらついている人が沢山います。不安が不満に変わり、日頃の不満が口からポロポロとでる時でもあります。

自分以外の人に対して攻撃的になっている方も相当数います、誤った考えを複数で共有して正当化していたり。

裏を返せば

自分との考え方の違い等、わかりやすい時でもあります。

今、この機会に周りを見回し、今後のお付き合い等をどのようにしていくか？検討するのに良い時ではないでしょうか？

デマに踊らされない人々は、コロナウィルスが世界に広まってしまった本質について考えているのではないでしょうか？。てか、普通に会話してますね。

そんな冷静な方達は、トイレットペーパーがなければどうする？という打開策を考えることの出来る力を持っていると思います。

自分で考えて三歩先の行動する。その結果、過去を思い返しても騒動という騒動には巻き込まれておりません。

騒動で踊らされることと、考えて行動出来ることでは大きな違いがあります。

騒動に巻き込まれない自分を保つ為にも、常日頃から心の中心軸を保てるようにしてください。

さて、ここからは風水のお話をしましょう。今年の4月4日までを私は倍々月間と言ってます。年と月の飛星が各方位で重なる時なんですね。一つ一つの飛星には仕事だったり人間関係だったり健康だったり…の意味があり、その全てが倍になる時なのです。

病気の星も倍…と怖くなるかもしれませんが恐れる必要はありません。いつもの倍の予防や健康管理をして、注意をしなさいというメッセージだと捉えてください。

良い事は更によく、悪い事は最小限に抑える、、これが風水のなせる醍醐味です。

病は「気」からともいいますので、いつも以上に気持ちを整えて冷静に。気持ちが上がれば免疫力もアップします。不安に踊らされずにしっかりと予防をして、冷静な判断の元に行動をすることが鍵になると思っております。

また、良い事も倍になる時でもあります。良い事とは、人によって一人一人ちがうものだと思っています。自分にとっての良い事を心で感じて捉えて倍の運気を掴んでいきましょう。

感じるのが難しい方は、満月の力を借り掃除をして、綺麗な空間でこの先を気持ちよく過ごせる日々を掴むのも良いと思います。

今月は倍々のわかりやすい時に加えて、連日のコロナウィルス騒動により、一人一人の本質が見えやすくなっているので、こちらが、は〜〜ぁ。と溜息の出るような人が周りに居たとしたら、それが心の中の答えです。

仕事やご近所付き合いの関係で、今後も付き合っていかなければならない相手もいるでしょう。落ち着いたらその方の本質を忘れてしまうこととあるので、メモを残しておくことをお勧めします。

たまにメモを読み返すことで、深入りしてはいけない…と思い返す事が出来ますから。

4月4日までは、悪い事に目を向けたら悪い事が倍。良い事に目を向けたら良い事が倍。

目を向けるとは「心」がそこにいるのと同じこと。

どちらに向かうかは自分次第だと思ってくださいね。