百聞棋のミカタ 「試合運び」編
※こちらは「真打」システム実装前の記事です
2023 8/10アプデ後のセオリーとして
当てはまらない情報となります
ご了承ください
DCG「百鬼異聞録」の
奥が深いミニゲーム 【百聞棋】
面白いのですがプレイ人口が少ない理由があります
それは、
①プレイ時間がかかる
②チュートリアル後にどうプレイすればいいか分からない
この二つが主な理由だと私は思っています
①はほぼゲームの仕様の問題
プレイヤー側からではどうしようもないということで
この記事では②のプレイ指南の1つを記していこうと思います
今回は「どんな式神を選んで戦っていくか」という
百聞棋の【試合運びの基礎】を私なりに解説していこうと思います
お力になれば幸いです
○序盤(1〜3ターン目)
・1、2ターン目のピック基準
①単体でダルマ(1/1)に有利をとれる式神
百聞棋の序盤から中盤はとにかく
「余計なダメージを負わない事」が重要
序盤の戦場はステータス 1/1の「ダルマ」が数体いるので
ダルマに弱い式神は活躍できない事が多いです
筆者の考えるダルマに強い式神の条件とは
【HPが高めであること】
まずはこれに尽きます
他には、【自身以外の式神のHP上げられる子】も候補になります
これや並び順に気を付けて
ダルマに有利な戦闘向きの式神をピックしてみましょう
②「レベル1の【護衛】」以外の式神をピック推奨
百聞棋をプレイ済みで
この題目を見たときに「ん?」と思った方、
正解です
コスト1の【護衛】を持っている式神を見てみましょう
「傘剣」はHPが低いので先ほど解説した
【ダルマに強い式神】の条件に当てはまりません
ですが、「棺桶」「石鉢」「氷壁」は
①の「ダルマに強い」という条件を満たしています
ですが、ここで序盤に遭遇率が高いコスト2の式神達を見てみましょう
攻撃力が高い、
もしくは自身攻撃力を上げる効果が豊富なので
【護衛】で攻撃力の高い一撃を
自ら受ける事がデメリットと化します
こうなると、
高いHPを持つ【護衛】式神が簡単に突破されてしまい
あまり仕事ができません
将来の戦闘に不利になってしまうので
優先してピックしたい候補からは外れていってしまうのです
③将来的なアドバンテージをとれる式神
❓将来的なアドバンテージをとれる式神の条件とは
①いるだけで鬼火を節約したり増やせる式神
②呑み込まれた(下敷きになった)場合に鬼火やカードを入手できる式神
これらの式神がいると、
後に解説する中盤の5~7ターン目
(特に6ターン目)の動きを
助けてくれることが多い
・3ターン目のピック基準
レベル4や5の式神と相性が良く、
最終編成に組み込める式神を狙っていこう
(キーワード効果や永続強化効果※を持っている)
とにかく【将来性】を重視!
※永続強化効果とは…
百聞棋は仕様上
戦闘前の準備段階で得たキーワード能力や
ステータスの上昇をずっと得たままになるので、
そのような効果を持った式神達はとても重宝されるのである
○中盤(4〜8ターン目)
キー式神
・4ターン目からパーティの中心を担える心強い式神
【キー式神】達がピック可能になる
この【キー式神】を早期にピックして
パーティーの向かう方向を決めるのが百聞棋のコツである
キー式神の探し方とパーティーの組み方
・5ターン目の無料ピック終了後に
「戦闘力のあるレベル3以上の式神が2枚くらい」
手札にある状態が好ましい
パーティーの戦闘力を補強できるので
大きなダメージを受けにくくなるので動きやすい
・5ターン目は程々に、
6、7ターン目は全力で編成の中心となる式神(キー式神)を探しながら
基本的には6〜7ターン目終了時までに方向性を決めておく
・8ターン目終了時には
引けているであろうキー式神を中心にしっかり方向性を固めた編成を
約6〜7割は完成させておく
○終盤(9〜11ターン目以降)
流れと動き
・ここからふるいに掛けられ、脱落するプレイヤーが続出する時間帯となる
・相手のパーティ編成を見て弱点を探し、しっかり粘ろう
百聞棋におけるメンタル安定のススメ
百聞棋は本来、
相手を打ち負かして1位を獲るゲームではなく
【どれだけ高いアベレージを自身が出せるかのゲーム】である
「粘れた分だけ順位にしっかり還元される」ので
たくさん粘って獲った順位は己の確かな実力の証である
今回はここまで!
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閲覧ありがとうございました!