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2021年 Carry up!?ふつおたコーナー

石原夏織のCarry up!? 2021年放送回
ふつおたまとめ

もう2022年も2月が終わろうとしているのに今更ですが、2021年のふつおたコーナーのまとめです。

この記事の要約

・一番読まれた人は7回だよ!
・メールの長さはだいたい2ツイート以内だよ!
・メール内容は感想メールが一番多いよ!


■全採用お便り数

199通

■放送回別採用数

▼8回

3月8日
4月26日
5月31日

最多の8通読んだ放送回は、3回ありました。
いずれもふつおた読みます会や、ライブ感想読みます会ですね。
たくさん読もうとすると、最大で8通まで読めるようです。

対して最少採用数は2通で、これは意外と該当する回が多かったので挙げません。
さすがに1通だけという回はなかったですね。
他のラジオだと0通すらざらにあるので、できるだけ読もうという硬い意思が感じられます。

■ふつおたコーナー時間

OP後ジングルあけの「改めまして~」から、メールの呼び込み終わりまでを計測しました。
読みます会は13回(毎月の12回とライブ感想読みます会1回)ありましたが、その回は含みません。
ふつおたコーナー平均時間は、7分24秒。中央値は7分11秒でした。

最短の回は第207回で、5分18秒

最長の回は第184回で、11分24秒です。

傾向として後ろのコーナーにキャリークッキングが控えていると、短くなりやすく、潜在フリートークが控えていると長めになりやすいです。
また、10月から始まったあれこれレーティングのコーナーが控えてる場合も、長くなるかも。

■個人別採用回数

(※耳で聞いてるので間違ってたら訂正ください)

▼7回

ただのうみ

▼6回

てら
コッピー
白亜バナナ

▼5回

ブラック
カプレーゼ
しんたに
小豆シュークリーム

▼4回

まいまい
ゆーみん
コリドラス
てつ

▼3回

はままちゅのがんちゃん
あじ
オレンジ
りんごあめ
はるとら
ブルーフレグランス
ゆち
はるまき

▼2回

M(仮)
かも
瑠璃色ピース
ゆうき
タカたいちょう
らいらっく
みな
もみじまんじゅう
戦場のあざらし
田中
tsugi
なめたけバニラ
あしか
フラワー
おがきん
おみや
シューベルト

▼1回

るーつ
ウェンディ
あっぱにぇいかばき
ふぇでぃしだーじ
とおせんぼう
りる
命珠
ひよりちゃん
りょうちん
いまひとつおかしな
に~はち
こばかつ
Ë
あきにゃん
すまめっせのすけ
ちくぽん
ケン
あめこ
くびゅう
まままのまくら
しろきすらぐ
青椒肉絲
大阪最後のクラスマスター
あいまゆか
ゆも
いまへん
しんたろー
MX
ぺれれ
こころ
てんせー
ブリキスター
輝けない星
さくさくぱんだ
わかまる
ソナタ4番
鋼のメンタル術師になりたい
おさしみ
one of 乳製品
さてさて
グラナド
ゆかりん
ひとみ
たおべ
かむかむ
ウォター
くにお
みっしー
のほ
みう
スマゴハ
のんたん
フリクションしんちゃん
ようじょ
シュンスケ
ゴリパロマ
あ~んまんじゅう
かなこ
トレス
レボーグ
笑って笑ってきゃりさんと願う人
すももプリン
ろぬ
りるん
カピバラ温泉
じろりあん
金魚姫
画面写真
つきな
ウルカシス
あぷどす
マルダ
ベガタイル
マティー
うどんつるぎ
つくねとみーぷ
もりこ
フォンフォン
きゃりべる最高
きよし

■ふつおた採用者数

117名

52回配信で117名、というのが多いのか少ないのか一般な判断はできませんが、全採用数199と82しか値が離れていないのは、比較的まんべんなく採用されている、と理解していいのではないかなと思います。
少数の投稿者だけで回ってるラジオではないという意味です。
ちなみにふつおたコーナーのみの抽出なので、番組コーナーを含めると更にもっと多いです。

■メール本文の文字数ランキング

多い順

2021年8月9日 ウォター 472
2021年11月29日 マティー 461
2021年6月14日 わかまる 457
2021年1月25日 はままちゅのがんちゃん 453
2021年9月6日 戦場のあざらし 419

少ない順

2021年7月5日 コリドラス 80
2021年1月11日 コリドラス 88
2021年1月4日 M(仮) 91
2021年1月11日 てつ 94
2021年1月18日 瑠璃色ピース 96

■メール本文の文字数統計

平均 248文字
中央値 244文字
最小 80文字
最大 472

文字数ごとの割合
100文字以下 5通 2.5%
101~200文字 50通 25%
201~300文字 97通 48.5%
301~400文字 40通 20%
400文字以上 8通 4%

カウントは耳での聞き取りですので、括弧や改行、
細かい句読点や絵文字・顔文字は省いています。

普通ラジオ番組は収録時間が決まっている都合上、長文を読むのは難しい。そこを文章の巧みさやネタの魅力で、採用枠に差し込んだ手腕はお見事です。

特にウォターさんの一通は、個人的にも大好きです。
比較的この番組が避けがちであるネガティブな要素を盛り込んでいるにも関わらず、それ以上のひたむきさが文章に表れていました。
そしてこれを採用してくださった石原さんとスタッフさんの気持ちを考えると、とても心が温かくなります。

短文でのメール採用も素晴らしいですね。
短い中に内容をぎゅっと詰めて、パーソナリティが喋りやすいようにしているので、こちらも文章をまとめる技術が問われます。

平均は248文字、中央値は244文字、そして全体の半数のメールが200~300文字と、個人的には少し意外な結果です。
というのも自分が聴いている感覚では300~350文字ぐらいのものが多いような気がしていたからです。
みなさんそう感じてしまうぐらいの情報量を、短くまとめてこられているんですね。すごい。

この平均文字数を、馴染みのある長さで言うと1ツイートと半分ぐらいですね。
まあ2ツイートに収まるように書けばちょうどいいというわけです。

ちなみに中央値244文字というのは、
第207回(12月13日放送)のはるとらさんのメールが244文字で、
これを読む時間を計測すると、36秒でした。

石原さんと同じ速度で音読してみて、これぐらいになるのを目安に書くというのもありですね。

余談ですがこんな感じに地道に文字数数えました。


■ふつおたのジャンル内訳

感想メール 64通
無関係な話題 38通
その他 27通
carryupリアクション 24通
情報公開の感想 16通
グッズ 12通
FC 8通
いぬねこ動物(含むーちゃん) 5通
報告 5通

ジャンルを軽く説明します。

感想メールというのは、石原夏織さんが関わったコンテンツに関する感想です。(テレビ出演、配信、ライブ、イベント、新譜、リリイベ、出演作、雑誌やネット記事)

無関係な話題というのは、石原さんがあまり関わりのなかった話題です。
その他のさらにその他、みたいな位置づけのメールを振り分けたジャンルになります。

石原さんがこれをオススメしていたので、やってみました」
石原さん、これがお好きでしたよね。こういうのはどうですか?」

といった、まず石原さんが起点になっているメールではなく、

『私は』最近これにハマっています。石原さんはこれについてどうですか?」
『私の』まわりでこんなことがありました。こういうときどうしますか?」

のような、投稿者が話題の主体のメールですね。

carryupリアクションは、ラジオ本編内などで石原さんが「これってみんなどうなの?」とおっしゃったことに対するリアクションなどです。
例を出すと、「鞄の紐が切れてしまった。こういう場合みんなは買い替えるのか、修理してもらうのか」といった問いかけがされており、それに対する返答のメールが届いていました。
また、ラジオ内で話していた情報や話題についてのメールもこちらに振り分けています。
(カレーが好きだという話題について、カレーにはこういう効果があるんですよ、というリアクションメールが送られて採用されたりしていました。)

情報公開の感想はアーティスト写真が公開されたり、イベントの開催が発表されたりしたときに、それについて送られるリアクションのメールですね。(楽しみ~、だとかそういう感じです)

報告は、チケットが届きました、だったり、CD予約しましただとかです。その他のジャンルと、ちょっと曖昧ですね。

さてこう見てみると、ほぼ体感通りかなという感じはします。
感想メールにグッズやFC、情報公開などの感想メールも含めると、124通(62%)が何かしらに対するフィードバックです。
つまり、6割は石原さんサイドから発信された情報に対する、お返事のお便りなんですね。

ついでなので、その他のメールの内訳も置いておきます。

■ステッカー総配布枚数

43枚

■個人別ステッカー入手枚数

▼3枚

ゆち

▼2枚

てら
おがきん
ブラック
ゆーみん
ただのうみ
白亜バナナ

▼1枚

tsugi
あじ
おみや
カピバラ温泉
かむかむ
コッピー
さくさくパンダ
さてさて
シューベルト
じろりあん
しんたに
タカたいちょー
つきな
つくねとみーぷ
てつ
のほ
はるとら
ブルーフレグランス
みっしー
もみじ饅頭
ゆうき
ゆも
ようじょ
らいらっく
れぼーぐ
金魚姫
小豆シュークリーム
大阪最後のクラスマスター

■ステッカー入手人数

35名

採用者のうち、約3割の方がステッカーを配布されました。


以上となります。読んでいただき、ありがとうございました。
後日、この結果から発展させた記事も書いてみたいと思います。


余談
いちいち数えませんが、ほぼ全てのメールが、
「夏織ちゃん(or夏織さんorきゃりさん)、こんばんは」
という挨拶から始まっていましたね(体感9割)。お行儀がいい。
エキセントリックな挨拶の方もいましたが。

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