飛行機に書いた藍月なくるライブ感想です

レポじゃなくて、自分となくちゃの思い出が書きました 長文ですが、もし誰か最後まで読んでくれてありがとうございます。

寿司ネタも出して、猫ミームも出して。音ゲーの曲も出して、Endorfin.の曲を出して、オリジナル曲も出しました。まさに藍月なくるの生きる軌跡です、これは声優時代から、フリーアーティスト、歌い手まで全部含まれています、古参も新規も楽しめるセトリでした、大満足できました。

今回は久しぶりに手紙を書きました、ライブを観る前になくちゃへのメッセージがあまりなかったので、気まぐれで書きました。とにかく「これくらいで」からファンになり、少しだけTRPGの話を書きました。

でも、本当にライブで歌ってくれて、クソデカ感情になりました。MCでオリジナル曲ではないと言った後、internet overdoseやアイドルかな...?と思いました、この二曲はなくちゃのチャンネルでめっちゃ伸びました。「それでは、これくらいで」と聞いた瞬間、もはや泣きそうでした。ギャルゲーのエンディングですよ?10年前の曲ですよ?

これくらいで

初めてなくるさんと出会ったのは「これくらいで」というギャルゲーの曲でした。あの頃の私はまだ日本語ができなくて(今もボロボロけど)、日本のネットネタもわからなくて、配信も見なくて、推しはただ応援したいだけでした。「なくるのASMRを聞きたい!」、「配信のことも理解したい!」からネットに沈みました。

なくるさんも色々変わったとハッキリ認識しました、前のなくるさんはそんなにライブをできる人ではなかった、前に(たぶん2年前くらい)配信でそんな問題が出たことがあります「藍月なくるは何?」選択肢は「人間、Vtuber、概念、無」となり、リスナーはめっちゃ困ることがありました。「私は自分が何故にいるのか、何を残すのかわかりません」とかちょろっと説明してて、リスナーは「おー、深いな⋯」と答えました。

何ヶ月後、FAKE IDOLが披露された時、
「自分なんてない どれ?わかんない」
「でもあなたは本当に知らない、決してそんな、そんな綺麗なものなんかじゃない」
私はこれこそ藍月なくるの本質だと思っていました。だからこそ、ステージに立っているなくるさんがファンの皆の期待、応援を自分の夢に変えた姿は最も感動しました。

クラリムステラ

藍月なくる「クラゲ、ステラは私が好きな物けど、クラリムステラは元々意味ないよ。でも、今からクラリムステラは私がみんなを海の底まで連れて行くこと」からのタイトル回収された新曲「クラリムステラ」の歌詞で涙腺が崩壊しました。そんな意味を付けてくれてありがとう。

藍月なくる「皆が私を藍月なくると呼び始め、私の夢は藍月なくるで居続けることだと気づいた。皆に忘れられたら虚無の自分に戻ってしまう。みんなに幻を見続けていてほしい。一番じゃなくていいから、頭の片隅に居させて欲しい。皆がいなくなったら、深海へ来てほしい」

これからもずっと藍月なくるを推し続けます。最推しになってくれて、活動を続けてくれて、ありがとう。

終わりに

目標や行先はわからないけれど、とにかくまだ頑張れると思います。今後の人生がどう歩んでも、藍月なくるという存在を好きになったことは永遠に忘れません。これからもずっとなくちゃを見守り、なくちゃの名前を呼び、なくちゃを憶えます。必ず、死ぬまで、そして海の底まで。

色々な歌が残りますが、書いたらただのレポートになりそうなので諦めます!「一番じゃなくてもいいから、頭の片隅に居させてください。」これ、心に刺さりますね。

まだなくちゃのライブレポートと紹介を書くつもりですが、もし書くなら台湾や中国のサイトで貼る予定です。やはりライブは楽しかったです、これこそ推し活を諦めないよ!


#藍月なくる1stLIVE


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