見出し画像

離乳食は作らなくてもいいんです。

これはこれで「おぉぉ……(以下、言葉が出ない)」というタイトル。
小児科医が書いた本であり、力強いやら、何となく周りには言いにくいやら。

私の場合、離乳食を始めた頃は手作りだったが(舐めるか吐き出すかくらいだったので…)、少しずつコープデリ商品とのミックスとなり、9ヶ月以降1歳前後では80%くらいはベビーフード。和光堂弁当やキューピーのレトルトも結構使ったなぁ。
第一子なのに…と少し後ろめたかったが、自分でレシピ組み合わせるより、栄養バランス安心だしなぁ…と言い聞かせていた。
ベビーフードと手作り半々のママ友がいてて、オススメベビーフードを積極的に薦めてくれたのもあって、取り入れやすかったのもある。

本の主張は以下の通り。

手作りでストレス感じるくらいなら、オールベビーフードでやる方が子供との関わり方が改善される。
⇒おっしゃる通り。

ベビーフードなら栄養バランス安心。
⇒そりゃそーだ。

ベビーフードなら雑菌入らない。
⇒そうだろうね…

というところです。
赤ちゃんが飽きるし、栄養バランス面考えたら、色んなベビーフードを試すべし、という話もあった。

ベビーフードだと投げつけられても、自分で作ってないから、そんな心理ストレス感じないだろうし…
こちらの本の主張には概ね賛成。
手作り派のママにはベビーフード強要しないが、ベビーフード活用に際し後ろめたい気持ちになるのはバカげてると思う。
(後ろめたい気持ちになったくせに…笑)

さて、1歳2ヶ月の我が子ですが、ベビーフード食べまくってるものの、前みたいにレトルトやお弁当のものは簡単には食べてくれない。
手掴みで食べられるもの=固形物を望むようになってしまい、おにぎり作りに追われる日々だ。
コープデリで購入できるチヂミなんかは大好物(手づかみで食べられるから!)。
さつま芋の冷凍スティックなんかも好きだが、これはベビーフードというのだろうか…

そう思えば離乳食、そしてベビーフードというのは一瞬。
活用できる時に、親が活用したいと思う熱量分で存分に活用したら良いのかと思う。
栄養バランスは良いし、塩分などは定められた量以下になってる。
それがストレス解消になるのであれば尚更。

さて、今日もおにぎり作って、チヂミをチンして、何かしら煮物を用意して食べさせようかな!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?