終わりに
いかがでしたか?
すぐに叶えられそうなものもあれば、いやいや、それは無理でしょ。っていうものまであったと思います。
しかし、100のリストの項目を埋めることが大切なのです。
無謀なことを書くだけなら、ただの夢のリストです。ですが、叶えたい夢ではなく、やってみたいことですので、時間がかかってもいい、そこに向かってやること。進めることです。日々の中で目的を見失ってしまったら、これを見返して、やれることをやりましょう。
やってみたい100リストの使い方
さて、このリストの意味はお話しました。まとめてみましょう。
・やりたいことが整理できること。
・仕事などで忙しくて、本来やりたいことを見失ってしまったときの道しるべになる。
大きくはこの2つです。ですが他にも、使い方があります。
・いつか来るターニングポイントが見える。
・やりたいものへの道しるべが見える。
いつか来るターニングポイントを見つけられる
ぼくのリストの中でもそれがあります。23と24です。独身を貫くと結婚をするです。
明らかに矛盾が乗じてますね。リストってやりたことを書くだけじゃなかったの?と思われたと思いますが、ここがミソです。
このやりたいことに書いたことで、結婚したらできなくなることと独身のままだとできること。またこの逆もしかりです。これが先に見る人生のターニングポイントです。結婚してしまって、家庭を持ち、そちらのほうに時間や費用をとられて、結婚しなければ、できたはずのやりたいことが消えてしまいます。また結婚して、相手がいたから、協力してくれたからこそできたやりたいこと。それもあります。それをリストの中で考えシュミレートできるようになります。すると実際にその場面になったときに、冷静に考え、選択できるようになります。
ですから、みなさんも実際にリストを埋める際は、このように敢えて、矛盾点を作り、埋めるようにしてみてください。そうすれば、
これが達成したら、これは無理だなということがわかってきます。
やりたいことへの道しるべが見える。
ターニングポイントが見えてくることはご説明しました。次にやりたいことへの道しるべが見えるということです。
書き出すときは、ただやりたいことを書いてください。(もちろん、さっきいった矛盾点も加えながらですが。)
そこで、わかってくるのが、やりたいことが次のやりたいことに繋がっていける。ということです。例えば、僕のリストでは1の脱サラから6の起業してイベント会社を作るです。これは脱サラ(いまの仕事)をやめないと起業することはできませんね。ですが、起業したらまたサラリーマンじゃないか。という矛盾も生じてます。ですが、起業すると、11、12、13、のやりたいことができる道が一気に縮まります。もちろん、きぎょうしなくても、可能なものです。
また、5の月収100万にするができれば、資金があるわけですから、結構やりたいことができるようになってきます。バイク買うとかクルーザーで釣りとか。海外旅行とか。リフォームとか。
そう考えるとお金があれば、意外となんでもできるなと思います。
ですが、お金じゃ解決できないものもあります。
僕の場合イベント関係のやりたいことですね。イベントは人と人がつながって、オーディエンスがいて、やっと成立するわけです。いくら金があってもこの人とやりたくないと出演を断られては意味がありません。大事なのは、人と人とのつながりです。
人と人が自分のやりたいことをつなげてくれ、初めて達成することができます。
まとめ
ぼくの考え方では、お金はあくまで自由を勝ち取るためのものだと思っています。大切なのは、人とのつながりです。ぜひみなさんにもリストを作っていただきたいのです。そうすれば、必ず自分ひとりでは達成できないことが出てきます。それは、やはり人のつながりがないと解決できませんねん。そんなときは、実際に声に出していってもいいですし、SNSなどを使って発信をしましょう。できませんね。自分はこうしたい!これがしたいんだ!でも、出来ない!!
こういうことを考えている、そうすれば、きっと無理なやりたいことも達成できるようになります。
まずは、やりたいことをやるか、やらないか。それだけです。
ぼくはやりたいし、達成もしたい。そうすれば、きっとこの先楽しいことが待っているように思えるからです。
ぜひ、みなさんもやってみたいことを100個書いてみてください。
ぼくは、これからこのnoteで思っていることを発信をしていこうと思います。有料のものもありますが、それを読めばみなさんの中で何か気づくきっかけになるものあればと信じています。
少しでも、共感いただけたら幸いです。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝を伝えるには言葉が足りません。よろければ、また目を向けてくれると嬉しいです。
なにかリストの書き方でわからないこと感想などありましたら、Twitterやラインなどご連絡いただけるとお答えできる範囲でお答えしたいと思います。
よろしくお願いします。
LINE→kiyobox
Twitter→@tukiyonosiwasu
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