はじめに

まずは興味を持ってくれてありがとうございます。

みなさんは好きなことをやれて過ごしていますか?
ただ淡々と過ごし、やりたいこともやれず、一日をただ通り過ごしたことはありませんか?
ぼくの場合殆どがそうでした。現在もそうなる時があります。

この【人生でやってみたいこと100のリスト】は、ぼくが音楽を中心にやっていくためには、どうしたらいいか。やりたいことをやって人生をただ通りすごさないようにするにはどうしたらいいか、そのことをずっと苦しみながら考えた結果と第一歩です。

仕事に拘束されてなければ、好きなことに当てられたのに。音楽やってるけど、なんだかただ淡々とライブをこなしているだけのような気がする。子供の頃は、あんなにゲームに夢中になれたのに、今は全然…。

そんな人にこそ、この100のリストを読んでもらいたいですし、そういう方にこそこのリストが力を発揮すると思います。

ぼくが音楽をやっていくのに、好きなことをやり続けるために、お金が必要だからです。そのお金があれば、できること、やりたいことをリストにしました。

到底無理なことも書いてありますが、それを笑って、はじめからやらないか。それともそれに近づくために、やるか。やらないか。

成功している人とそうでない人の差はそこだと思います。

お金を稼ぎたいために、いろいろと手を出しました。投資、ギャンブル、アフェリエイトなどなど。そこにはそこで生きる人たちがいて、きちんと成功している人もいます。逆に、失敗し去っていく者もいます。

成功している人は、きちんとした考えとノウハウをもってその世界を生きています。ぼくはその人たちに触れ、ノウハウを分けてもらいました。途中から有料になるのは、そのノウハウが少し入っているためです。
この100リストを【終わりに】まで読み切った時には、このリストの意味といままでの考え方が変わりっていることでしょう。それはあなたにとって少なからず、いい事に繋がります。いままでとは違う考え方になるきっかけになっています。

必ず最後まで読むことを強くオススメします。


100リストを作ったきっかけ


常に働いていると何のために働いているのかわからなくなるときがあります。本当は音楽活動資金を貯めるため、少しでも音楽技術を上げるためのレッスン費用。本当はそういういった目的だったはずなのに、いつのまにか、ローンのため、生活費のためにすり替わり、音楽をしているときもライブをしていても、なんのためにしているのか、目的を見失うときがありました。

きっとそれは、ぼくだけじゃなく、社会人で働いている人、またプロを目指し、アルバイトをしている人。ほかにもたくさん同じ人がいるんじゃないか。

そういったときにこそ、このリストを知ってほしいと思いました。

このリストは100のやりたいことを書くことによって、目的を見失いそうになった時の道しるべになってくれます。

また、【音楽でやってみたい100のリスト】という風に頭のタイトルを変えるだけで、その分野で何がしたいのか、なにをやっていきたいのか考えることができます。つまり、自分と向き合い、その目的に対してどれだけの強い想いを持っているか確認することができます。

会社勤めなら、【いまの会社でやってみたい100のリスト】と作ってもいいでしょう。あるいは、部下に【この会社でやってみたい100のリスト】として書かせてもいいでしょう。

100も書けなければ、そこに対して強い想いや考えがなく、ただやっている状態という事が確認できます。

ほかにもいろいろこのリストから学べることはありますが、それは最後のほうでお話しすることにしましょう。まずは、ぼくの【人生の中でやってみたい100リスト】を見てください。



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