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おすすめ度★★ 「知的戦闘力を高める 独学の技法 」美少女と読むビジネス本!

おすすめ度 ★★

独学手法の全体像について学べる本だよ。
学びたいテーマから設計を行うべきという意見は新鮮だった!

今日は山口周氏の「知的戦闘力を高める 独学の技法 」について話したいと思う。

まずは、この本をボクなりにまとめると以下のようになるかな。

「独学を行う際はまず、テーマを決めよう。常に”問い”を持って勉強を行おう」

〜以下詳細〜

本書は、独学の全体像について解説しているよ。
今までの本では、何をどのように勉強しれば効率が良いかかということに焦点が向けられていた。
ただ、筆者はそもそもどのように独学の手法を設計するかということから始めているんだ。

以下、本書の印象に残った部分を解説するよ。

✓独学の全体像
・独学は下記の4つの工程から成り立つ
①戦略:どのようなテーマで知的戦闘力を高めるかを決める
②インプット:本やその他の情報ソースから情報を効果的にインプットする
③抽象化・構造化:知識を抽象化したり、他のものと組み合わせたりして独自の視点を持つ
④ストック:獲得した知識や洞察をセットで保存し、自由に引き出せるように整理する

✓戦略について
・自分が知りたいテーマから設計を行うことで、自分なりの考えを手に入れることができる
※多くの人はカテゴリ(経営学や哲学)などから設計してしまうため、知識しか手に入れれない
・掛け算思考で自分の個性を作る
→筆者は、人文科学×経営科学をテーマにしている

✓インプットについて
・ビジネス本は、名著を狭く・深く読むべき
・教養本は、浅く幅広く読むべき
→教養本は忘れるため、メモなどを活用した方が良い
・心地よいインプット≒自分の知っている・理解できるインプットのみしてはいけない
・人と話すことは最も良いインプットになる
・「問い」を持って、読書を行おう

✓抽象化について
・読んだ内容を実際のビジネスや生活で使えるように、普遍的な気づきにしよう
・抽象化は場数を踏むしかないが、下記ステップを考える癖を持つと良い
①得られた知識は何か?
②その知識は何は面白いか?
③その知識を他の分野に当てはめるとしたら、どのような示唆を得ることができるか?

✓ストックについて
・人は忘れるものだと割り切って、情報はすぐ取り出せるようにメモしておく
・おすすめは、検索機能があるソフトウェアに勉強になった文章を登録しておくこと
・文章に関する示唆や考察した仮説もセットで登録しておくと良い

✓学んでおくと良い分野11選
・歴史
・経済学
・哲学
・経営学
・心理学
・音楽
・脳科学
・文学
・詩
・宗教
・自然科学

✓この本を読んで欲しい人
・どのように読書や自主学習を行うべきかを学びたい人

✓なぜ読んで欲しいか
・独学の設計の部分から知れるので、自分が知りたい内容を最速で学ぶ手がかりになるため

100文字で要約

・独学をする際には、何をしりたいかというテーマから決める
・テーマを決めた後は、学ぶカテゴリを掛け算思考で決める
・インプットは問いを持って行う
・学んだことを使えるように抽象化を行う
・忘れても、内容を取り出せる仕組みを作る

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