ホワハナではじめての大規模魔術を3日間やった話
はい。表題の通りです。
ホワハナ…先日行われたホワイトデーフタハナでの、はじめての大規模魔術についてのお話をしようと思います。
ぶっちゃけこちらのカスみたいな日記(リアタイでつけていた)を人が読めるように直したのがこのnoteです。たぶん。
大規模魔術の話だけ見たい方は1日目~4日目くらいまでを見ればおっけーです。他のキャラの話とかバディの話とかバディの話とか混ざるので、いやそういうのはいいからという人はまとめだけ見るのがいいかもしれません。
あ、途中途中貼ってる会話ログは下から読んでください。
あとよそのキャラさんの名前とかログとか出しているのでやめてね…という方はお手数ですがご連絡ください…。
・自己紹介
箱舟みかんです。みかんでもはこみでもぶねみでも適当に呼んでください。
定期更新ゲームが好きです。特にフタハナが大好き。
あとはなんか、絵描いてます。園児なので文字は苦手です。おわり。
・ホワハナへの参加
まぁ、フタハナが大好きなので今回も参加しようと思った次第ですね。
ホワハナの前のバレハナにも参加していたので、開催時期近い近い!!!となったため、今回は省エネでいこ~と思っていました。思って…いました……。気付いたらオールナイトメテオ祭りをしていた。
・なんで大規模魔術を?
大規模魔術…それはみんなの憧れ。ロマン。夢。
一度でいいから大規模魔術をやってみたい…。そういう思いは常々ありましたが、きっかけは前回のバレハナの魔王軍の大規模魔術がかっこよすぎて無理になったからです。
あんなのテンションぶちあがらない方がおかしくないですか?
・参加キャラ
ホワハナに投入したのはこのキャラ。
ほしのこです。
かわいいですね。かなりのお気に入りキャラです。
大規模魔術をすることは決めていたので、それを行うようなキャラにしようと考えた結果、魔術師とかじゃなくてメテオそのものになりました。
俺がメテオだ。
ほしのこは小さな小さなほしの神様です。
ほしのこのほしは、地上に落ちることが定められていました。砕けて散ることしかできないほしの、小さな小さな願い。その具現こそがほしのこでした。
ほしのこは「本物の流れ星になること」を願いました。
本物の流れ星とは何か?人の願いを叶える流れ星です。
ほしのこのほしが落ちる予定の地上では、流れ星にお願い事をすると叶うという言い伝えがありました。
だから、ただ地上に落下して散るほしではなく、誰かの願いを叶えられるほしになりたいと願いました。
はい。これがほしのこのコンセプト的なおはなしです。
これをプロフにしろよという感じはちょっとあった。
けど、あんまり真面目っぽいプロフにしたくなかったのでやめました。
(ちなみに絵柄は多少変える努力はしましたがあんまり変わってないというか、自分の絵幅内の絵柄なので気づく人は気づくという感じでしたね)
・1日目(準備期間)
準備期間とは……。となった1日目。
動けるようになったのがお昼ごろでしたか。
私は大規模魔術を打つ気満々だったので、ひとまず装備を整えようと探索をはじめました。
初回のアビリティはこちら。
・大規模魔術使用可能
・浮遊(地形効果無視)
・魔眼(アイテム位置がわかる)
まずは探索で装備を整えて、大規模魔術時にアビリセして戦闘向きに切り替える予定でした。
アビリセするまで装備が装備できなくて震えながら移動していました。
装備の予定は、まがまが剣を集めてAGIをガン上げ、三日月刀を手に入れてスキル無明(逃走スキル。すべての係数?が0なので下がりまくったDEFをカバーできる!)を揃える…という感じ。
だったんですが、全然まがまが剣が出ず、代わりにハチロクが大量に出土していたため、剣装備を諦めて乗り物装備で行くことにしました。わぁいハチロク、ハチロク大好き。
最終日こんななってた。
そんなわけで三日月刀をハチロクに合成して欲しいスキルを一発で見事につけつつ(気付かず3回くらい合成してたが)装備を整えていきました。
交流面は全チャや周囲チャでちょこちょこ会話していました。休日だったのでほぼ1日張り付いてた気がします。ソロだし大規模魔術予定だったので、なるべく全チャに顔を出していたつもりです。つもり。
・2日目
昼頃まで探索。三日月刀の欲しいスキルがやっとついた~と思ってアビリセして装備したら目当てのスキルがついてなかった。
某所のとても便利なスキル一覧をよく見たら番号を勘違いしており、最初に合成した時にすでに無明はついていたことが判明。あほ!捨てたりしなくてよかったです。
ということで大規模魔術に向けての行動を開始。
アビリティは
・大規模魔術使用可能
・乗り物マスタリ
・ラストスタンド(死亡時HP1で耐える)
に変更しました。ついでにアイテムで拒絶の結界も装備。
正直真面目に戦闘するのも大規模魔術するのもはじめてだったので、これは最強なのでは…?とか思っていました。3時間くらい耐えきれたらいいな~と淡い期待を抱き、時(帰宅してPC前に座り大規模魔術を発動する時)が来るのを待って緊張で吐きそうになりつつ仕事してました。
帰宅していよいよ大規模魔術をやるぞ!となった時、緊張で手が震え始める。腕の筋肉痛かったです。
装備を確認、スキルを確認、詠唱文確認…何度も深呼吸をしてめちゃくちゃに震える手で大規模魔術を発動しました。
(ちなみに大規模魔術発動時の赤いメッセージが並ぶの、すごいかっこいいので台詞をいくつかに分けて詠唱したいなぁと思っていたんですが、はじめてなので怖くて1つにまとめました。ログとってないのでなんて言ったかも覚えてないです。)
発動後の全チャでの反応見るのめちゃくちゃ楽しかったです。みんなが私(のキャラ)に注目している!!!
あとスタート地点の廃墟からすぐ森に逃げたんですが、思ったよりすぐにぼこぼこ襲われるということはなく…しかし襲われ始めると一気にくる!AGI高逃げスキルなので逃げ切れればどうということはないんですが、なんか1回でごっそり減らしてくる人とかいてビビリちらしながら回復していました。準備不足で回復アイテム全然足りねぇ!
すぐに尽きる。逃げるしかなくなる。3時間どころか1時間も耐えきれず死にました。最後たぶん呪詛で死んだな?ふたりくらい呪詛やってきてて、気付いたら死んでました。
(この時、ほしのこを襲っていた蓉花ちゃんをミシュカちゃんが殺してた気がします。一歩遅かったか~みたいなことをミシュカちゃんが言っていた記憶ある。はい、このふたりテストに出ます。覚えてね)
死亡後、終わったな~と肩の力が抜けてきていた矢先、リリィちゃんとミシュカちゃんから別々に連絡がきました。
どっちも、もうほしは落とさないの?というような内容。そして蘇生する気でいたのも同じようでした。うれし~~~。正直PLは、えぇ!?またやるのぉ!!??という気持ちもありましたが、ほしのこは全然諦めてはくれなかったので、もう生活を捨てる覚悟をここで決めました。※良い子は真似しないでね。
ふたりに返事をして、ミシュカちゃんとのやりとりが先に進んだため、蘇生はミシュカちゃんにしてもらいました。この時にミティカ・グレイという名前をもらい、ほしのこはミシュカさんの願いを叶えるためのほしになりました。
その夜、PLははじめての大規模魔術と明日もまたやるんだという興奮と緊張で見事睡眠に失敗しました。眠れなくて気づいたら朝だった。
・3日目
前日にかけられた呪詛が解けていなかったため、ミシュカちゃんに術者の殺害を依頼。自分は自分で治せる薬がないか廃墟周りを探索。ついでに次の詠唱のため回復アイテムなどを集めることになりました。
廃墟周辺で復活~~!とか言ってたら何人かに声をかけられてうれしかったです。大規模魔術はやっぱり最高だぜ。
廃墟探索していたら、なぜかHPが回復していたりしたんですが…これって花畑効果だったんですかね。花畑を通過するとHPが回復するなんて知りませんでした。誰かがエリアヒールでもしたのか…?と不思議に思いつつ、呪詛で死ぬ心配が減ったのでよかったです。
途中、ミシュカちゃんに神々しい薬を頭からかけられ呪詛治らない~とかしつつ。最終的には術者であるキッドくんをミシュカちゃんが見つけて殺害してくれました。ありがとう。キッドくんはごめんね。
食料と交換で次はほしのこ呪わないでねって交渉しているミシュカちゃんのことは見学席から見てました。惚れてしまう。ログはないです(かなしい)
そんなこんなで迎えた大規模魔術2回目の夜。
この日はアルバートさんや、他にも何人かほしを落とすよという情報を、前日にリリィちゃんや六鐘さんから聞いていました。そして2回目ということもあり、1回目よりは緊張…してましたね。もう朝からしてました緊張。手は震えなかったけど。心臓とお腹が痛くて1日吐きそうになってました。あと、食事、味がしない。食べても吐きそうになるけど食べないと死ぬのでなんとか口に詰め込んでました。
絶賛仕事中にフタハナを見るPL、先に大規模魔術を発動している人たちをみて、早く帰りたい!!!!!となる。やっぱフタハナ中ってフタハナ休暇必要ですよね。
ようやく仕事終えて帰宅してPC前へ。早くこの波に乗らねばという一心ですぐさま大規模魔術を打ちました。
そしたらね、そこからどんどん発動者が増えてね、気付いたら10人くらいになってたね。
もう、びっくりというか、何が……起こっているんだ……????となっていました。いや流星群になるとは聞いていたけど10人…?多くね!?過去最大では!!??みたいな。逆にこんだけ発動してたら誰も阻止できなくない大丈夫?と心配になりました。その心配は杞憂だったわけだが。
ひとり落とされ、またひとり落とされ…10人だった魔術師たちは気付けば残り3人くらいまで減っていました。
そういえばあの大規模魔術詠唱中の欄って、自分は出ないんですね。最初に詠唱やった時失敗したのかと思って死ぬほど焦りました。(バグではないよな…?)
この2回目の詠唱中、ずっと全チャでミシュカちゃんといちゃいちゃ(他に形容しがたい)してたのがめっちゃ楽しかったです。
自分じゃログとれなかったのでszstさんのツイートを参照させていただきます。ARIGATAI…問題あったらご連絡ください。
ほしを落とそうとする者とそれを護るもの…バディ組んでなくてもバディだった…。他にも魔術を行う者、それを阻止しようとする者、阻止しようとする者を排除するもの、何もできない、しない者…と、それぞれがそれぞれの動きをしていたのかなり熱かったです。
自分のキャラのやった行動が他のキャラに影響を与えたり、動かしたり、全然別の物語の一部になったりする…最高になりました。うまく言えないけど、あの時フタハナ島での出来事の一部になれたのは本当に何ものにも代えがたい貴重な経験になりました。こうして大規模魔術の魅力にとりつかれていくんだな…。
でも、まぁ、死んだんですよね。結局。
10人もいた魔術師たちは全滅。ミティカもミシュカちゃんも別々のところで死んで、島にはまた平穏(?)が訪れました。
終わっちゃた~…どうしよう、周囲チャでロールしてとりあえず起こしてもらうか…いや先にミシュカちゃんに連絡するか?なんて言おうかな…と思っていたら向こうから通信が。
諦めない、明日もほしを落とす、誰かに助けてもらおうと声を上げる…そうしてお互い無事蘇生してもらい、再会を果たしました。
ここのミシュカちゃんめちゃくちゃかわいいんですよ。後で詳しく書きますけど。
本当に偶然、ミティカが倒れた場所がミシュカちゃんのテントのある場所で…運命~~~と思いながらその日はテントで一緒に寝ました。ミティカは睡眠とらないので一晩中ミシュカちゃんの寝顔見てました。
PLもこの日はなんと睡眠に成功しました。やったね。
睡眠時間はお察し。
・4日目
今日こそ落とす!と気合を入れて探索をしました。…が、仕事が忙しかったり周囲チャやメッセでしゃべっていたらあんまり準備整わなかった。
しかし案ずることなかれ。ミシュカさんより提案をいただき、ラストのほし落下地点を草原に変更、ふたりで助け合いながら逃げるという作戦でいくことに。
私たちは本気でした。本気で今度こそほしを落とそうと…していました。
いざ、大規模魔術やるぞ!となった時、ミシュカさんから大型免許を受け取りパニックに陥るPL。大規模魔術やった3日間の中で一番あたふたしました。アビリティリセット1回やっちゃったけどいいの!?となったけど完全にパニックになっていたのでリセットしちゃった。
・大規模魔術使用可能
・再生者(攻撃を受ける度にHPちょっと回復)
・忘れた
って感じに変更しちゃった。ミシュカちゃんとのアビリティシェアでラススタあったから自分の外したことは覚えている。アビリセ2回ダメだったかもしれないけど、このあと戦闘らしい戦闘は起こらなかったので許して。
そう。最後の大規模魔術、ものすごい決心して挑んだのに、ほぼ放置されたんですよね。ま、落ちるのフタハナ終了後だったし。落下地点草原にしたのもあるのかな…、とにかく平和でした。
平和オブ平和。ずっとミシュカちゃんといちゃいちゃすることになる。
このあと終了間際(というか日付変わったころ)に蓉花ちゃんとミシュカちゃんが一騎打ちすることになったのですが…
うん。
そっからはもう、ひたすらほしが落ちるまでのんびりと待っていましたね。
のんびりと待っているフリしてPLは「終了後に落ちる大規模魔術を止めるか否か」で延々と悩んで虚空にたすけを求めていました。
最終的に今回だけは見逃してと運営に謝り倒すことにしました(心の中で)
と、そんな感じで、ミティカのほしは…私の大規模魔術は…終了後ではありましたが無事落とすことに成功しました。はじめての大規模魔術で落ちるところまでいくとは思わなんだ。終了後なのでノーカンな気もするけど。
ちなみに想定はしていたけど、大規模魔術で自殺はできませんでしたので、仕方なく手持ちのナイフで自害しました。
なんで自害したの?→そういうキャラ設定だったから…。ほしのこもといミティカはほしが落ちれば消えるキャラクターだったので、大規模魔術でさくっと死ねたら良かったんですけどね。大規模魔術に自分も巻き込める設定、欲しいですね。…ねっ。
・まとめ
大規模魔術をすると…楽しい!!!!!!!(小並感)
とりあえず、居合わせた人たちからは注目されます。自分のキャラの行動に何かしら反応くれます。そして自分を狙ってたくさんの人が攻撃を仕掛けてくる…こっちの戦闘スタイルを理解して戦い方を変えてくる…こんな気持ちのいいことってあるか?
でもリアル人間の生活…主に睡眠時間が吹き飛ぶので余裕のある時にやることをオススメします。休日とかさ…。睡眠時間どうにかなっても1発で体調崩す(個人差はあるかも)ので、なんか…やるなら頑張ってください。
とりあえず大規模魔術を撃つならフタハナ休暇は本当に取った方がいいと思いました。
今回、はじめての大規模魔術で色々といい経験ができました。次に大規模魔術をやる時はフタハナ終了前に落としたいですね。でももう連日落とすのはちょっと嫌です。おわり。
・バディの話をしてもいいですか?
いいよ。
はい、私の(私のではない)バディ。
ミシュカ・グレイさんです。
これは私の絵だけど本家のみるきさんの絵とかPLのベルトさんの絵がとってもかわいいぞ!全人類見ろ。
元気ハツラツ!笑顔がとっても素敵な女性ですね。
殺し殺されが当たり前の世界にいて、フタハナ島でのことだって日常の延長に過ぎない。そんな、ちょっと現代人とは倫理観がズレちゃってる人。
まぁ、ふたりの話はこちら
のログを見てもらえればだいたいわかるかと思います。メインでまとめたのが私なので、主にほしのこ(ミティカ)視点での話になってしまいますが…。
じゃあここでは何を話すの?
バディの好きなところとかをピックアップして話すよ。
↑の大規模魔術記録とかTwitterでの呟きとか諸々と重複する内容とかあるかもしれないけど同じ話5万回くらいする親戚のおじさんだと思ってここでnoteを閉じるか、うんざりしながら聞いてください。
さて、我がバディとはじめてお話したのがどんなだったのかは覚えていないのですが、ちょくちょく周囲チャで見かけていました。
彼女が白いイヌ科(ラネハグさん)を追い回していたり、その後キンセンさんに殺されて生き返っていたり、廃墟でお菓子をバキュームしていたり…そんな場面に遭遇してちょこっと会話があったようななかったような人でした。
まともに会話をしたのが、1回目ほし落とすのに失敗した時。リリィちゃんからのメッセが先に来ていたので、もしリリィちゃんとの会話がサクサク進んでいたら、また違った未来になったんだろうなと思います。
蘇生してもらい、なんとなくであだ名募集中で~~~すとかほざいたら色々出してくれました。嬉しい。
ふざけた名前たくさんあったのでこっちもふざけてうやむやにしちゃっても良かったんですが、よく見たら「ミティカ」って名前あって、あれ?ミシュカさんと似てね?と気付きそう返しました。そしたらグレイまでもらってしまった。ミティカ・グレイ誕生の瞬間である。
星って最初に見つけた人が名前つけるんですっけ。それに名前って、願いを込めてつけるものなんですよね。なんとなく誰かの願いを叶えたいとふわふわしていたほしのこを見つけて、あなたのほしが見たいと願って名前をくれたミシュカさん…もうここでミティカ・グレイというキャラクターの存在意義が確定しましたね。
なれそめ回りを話したところでどんどん行きましょう。次のハイライトはこれ。
はい!ミティカを呪ってきた相手をミシュカちゃんが見事特定し、殺してきたところ!
ここ、めちゃくちゃかわいい。現代人の倫理観0空間。
ところでこの一番上のミシュカちゃんの笑顔アイコンかわいくないですか?かわいいね。ミシュカちゃんの笑顔はいつもかわいいよ。
お次はこれ。
お互い蘇生された後、ミシュカちゃんがミティカを
迎えに来てくれたところ。
走る走る!!ミシュカちゃん足が速い。風。気付いたら隣にいる。
「みっつけた!」のところ、かわいすぎませんか…?
通信機の声と肉声が重なって響くのもめっちゃ好きなんですよね…。だって、通信機でお話していたと思ったらすぐ近くまで走ってきてて気づいたら目の前にいるんですよ?(語彙がないため素晴らしさを伝えられない)とにかく本当に最高になった。このあと一緒にテント入ってすやすやするのも好き。仲良し。
次!
相談~からの、ミシュカちゃんのこれは…これは嫉妬?独占欲…?貪欲なミシュカちゃん…好き…。自分で自分の感情よくわかってないところも好き…。
感情~~~感情の話します。ミティカ・グレイもといほしのこには実は人間のような感情が備わっていません。知識として知っている感情という概念と、目の前の人間が表現する仕草や言葉を模倣して自分も感情を感じている気になっている…感じです。…でも完全なる無じゃないよ。
ほしのこだったころは本当にそれだけでしかなかったんですけど、ミティカ・グレイになってからはほんの少しずつですが、感情らしきものが芽生えていた気がするんですよね。
2回目の大規模魔術が失敗したときに出た「いやです」とか、他の子(オオスミさん)のほしが落ちたときの「いいなぁ」は感情だった気がするんですよ。本当に、本当にほんのちょっとの変化でしたけど。
7日あったらこの辺もっといろいろできたのかもしれない…けどこれは3日だったんだ…それに7日あったら連日の大規模魔術でPL死んでしまう。
話が逸れましたね。
ミシュカさんも、ミティカと出会ってなんかしらの感情なりなんなりがなんかしてると嬉しいなぁと思いました。おれ、感情、大好き。
ちなみにですが、もし最後も総攻撃を喰らい、何度か死ぬようなことがあったら…先に復活できなくなるのはミシュカさんの方だったのでは…?(残りflower的に)とちょっと思って不安になっていました。もしミシュカさんが復活できなくなっても、ミティカはほしを落とすために奮闘したでしょう。逆にミティカが先にflower0になっていた場合、ミシュカさんとの約束もきっと守れなかったと思います。
立てる限りはほしを落とそうとしたでしょうから。もうあとがないと自分でわかったとしても、次こそは、と希望を捨てずにはいられなかったような気がします。
お次は~こちら。
最後の大規模魔術で平和してるところ。私のまとめたログだと他の子の発言も混ざっちゃってるのでベルトさんのtweetを引用させてもらいます。
ここはね、このあとね、ミシュカちゃんと蓉花ちゃんと、あとからキョウくんとかも来てくれてね、ほしが落ちるっていうのに穏やかな時間が流れていてね…いい空間だった…。まぁ、私(というかミティカ)は蓉花ちゃんやキョウくんとは全然お話したことなかったんだけどさ…でもほし見に来てくれてうれしかったんだよな…。ここでも永久にいちゃいちゃしてた安定のミシュカミティカ。
最後。
いや、本当に無理だよ。もうこのこれこっからずっと最後まで泣いてたからね。何もできずにただミシュカちゃんの発言見て泣いてたわよ。
ここからのミシュカちゃんの発言全部心臓に刺さってずっと抜けない。何度見ても泣いちゃう。
そこにいるって言いたいのに、そこにいないという現実がある。それを突きつけないといけなかったのつらいでした。
なんでそんな設定にしたの???
余談ですが、ハロハナの時におばけ(ghost)の少女をやっていたんですが、その時は消えた後もあらゆる手段を使ってバディに隣にいるよって主張していたんですよね。ghostは見えなくなっただけ、触れられなくなっただけで、きっとバディの隣にいる存在だと思っていたから。
でも今回は違った。そもそもほしのこは神様という、人ではないなんか高次元の存在というか、そもそもが生命体ではなく思念体?みたいなものなので、役目を終えたら消えるんですよね(私の中ではそう)
なので…うん…石ころに徹しましたが…いや、辛すぎる…。でもこれミシュカちゃんもといPLのベルトさんだって辛いよな…いや、なんでこんな辛いことになっているんだ……?
辛すぎるので終わります。(?)
いや、現実は現実だけど…ミティカとミシュカさんは願いを叶えることができたので…私個人としては、ふたりは幸せだったと思って…います……。
このふたりがたどり着く場所はそこしかなかったように思うし、これが考えうる最高のハッピーエンドだったと、思っています。個人的には。
ミティカはほしを落とせたし、ミシュカさんの願いも叶えられました。本物の流れ星になれたと言ってもいいと思います。
ミシュカさん…ミシュカさんは、幸せだったかな…、最後まで笑ってくれていたけど、最後にその目に見えて聞こえていたものは現実じゃなかったかもしれないけど、でもその鈍感さがあったからミティカと一緒にいられた部分もあって、あのほしが落ちた草原にはミシュカさんの花が咲き続けて、その隣にはずっと小さなただの石ころが転がっていて…きっとずっと……
磯野~~~~~現パロしようぜ~~~~~~~~!!!!!
完
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