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9月21日のデビュー記念日は

本日9月21日は横浜銀蝿さんのデビュー記念日だそうです。
1980年。わたし小学校2年生。
41周年おめでとうございます!まさか今頃ハマるとは思ってませんでしたw
当時自分の意志で何を積極的に何かを聴いてたとかはなかったが、筒美京平さん、都倉俊一さん、馬飼野康二さん作曲の歌謡曲に侵されていたんだと思われます。
この辺のすりこみはホント凄くて、どんなに後から色々聞いていいと思っても、この作曲家先生の作った曲の方が絶対勝っちゃうんですよね。
私の潜在意識下では、銀蝿さんはこの先生方と同位置に付けているのでしょうな。

9月21日といえば、レピッシュやBUCK-TICKもそうだったかな?
ユニコーンはその翌月みたい。
1987年。わたし、中学3年だったかと。
BOØWYが解散して心にぽっかり穴が開いたところに、いわゆるインディース出身のバンドのメジャーデビューが大量に押し寄せ、希望の高校に入ったまではいいが、その後成績が急降下(笑)。
脳内が1にバンド、2にバンド、3,4もバンド。。。そんな状態。

パチパチ、パチパチロックンロール、バンドやろうぜ、B-PASS、宝島などを通学のバスでずーっと読んでいて、Cutieの連載だった岡崎京子の東京ガールズブラボーの世界に憧れ、どうやったら東京に出れるか?ということばかり考えてたっけなぁ。

前述、レピッシュ、BUCK-TICKを筆頭に、GO-BANG‘S、有頂天などが主に好きで、あとはその周辺を片っ端から聴くという生活。
ポコチンロックフェスに行ける人羨ましいと思ってた(笑)。
行ってないくせに雑誌の記事を読んでいるだけで凄い楽しかったのはいったいなんだったんだろう。

確かにとても楽しそうだ。
大人が楽しそうにしているのを見ているのが楽しかったんだろうなぁ。

当時、学園祭では、ブルーハーツ、Red Warriors、ラフィンノーズのコピーバンド主流で、BOØWYのコピバンはもう古臭くさえ感じてたっけなぁ。
どのバンドも1つのバンド固定でコピーしないで、全バンドがラフィンのGET THE GLORYを最後にやるという状況(笑)。
これは田舎特有なのかな?
翌年になると、そこにZIGGY、ユニコーン、ジュンスカが加わる感じでした。

私が行ってた高校はいわゆる進学校だったので、たぶん中流の高校よりバンドやってた人は少なかったと思うんだけど、それでも男子のギター所有率は30%以上はあったんじゃないかな?
猫も杓子もバンド。。。
わたし、ファッションビートバンクスw(BETTY'S BLUE、MILK、HYSTERIC GLAMOURなど)
しかし、ビートパンクは音楽的には正直しんどいと思ってたっけなぁ。

ということで。。。
現ちゃんがいないレピッシュデビュー34周年はちょっと寂しいけど、おめでとうございます。
本当は祝えないくらい現ちゃんがいない現実が辛いのが本心なんですけどね。

BUCK-TICKの方は何やら今井寿さんは何やら怪我されてツアー中止だそうで。
長くやれてるだけでも喜ばなくては、ですね!

私自身が当時いいなと思ったものが、今でもいいと思えてるのもちょっと幸せなのかな、と思いました。

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