見出し画像

意外と大きかった芸能人ランキング

コンバット満、プー&ムー、どんぴしゃ、どりあんず。彼らがCMに出演した際のポスター画像が僕のスマホに眠っていました。この中で一番大きいのは、たぶん平井じゃないかな?どりあんずの平井、右下の男です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は「お会いすると意外と大きかった芸能人」ランキングです。暴論かもしれませんが、芸能人という種族は想像よりも小柄という傾向があります。というのも、基準となる大柄タレントの方々が意外と小柄なので、その横に立つ方々の大きさを我々は無意識のうちに見誤っているのですね。たとえば、和田アキ子さん。数々の武勇伝を聞いていると180センチはありそうなものですが、公式プロフィールによると173センチなのですよ。もちろん高身長ですが、どうでしょう、イメージと少しだけ違いませんか?僕はハイヒールを履いたアッコさん=アッコにおまかせ!におけるアッコさん=185センチぐらいという感覚でテレビを見ていたので、実際にお会いしたアッコさんはもちろん、その横に立つ出川さんの「リアルガチ」なサイズに呆然としました。

第5位

とんねるず・石橋貴明さん(182センチ)

背が高く見える芸人は小さいという公式があります。これはドリフターズのいかりや長介さんやナイナイの矢部っちのように「場を仕切るポジション+横に小柄な相方」というコンボ技が決まるとより強力になるのですが、そこに一石を投じたのが、とんねるずさん。いわゆる「とんねるずの小さい方」のノリさんですら178センチあるのですから、タカさんの大きさは本物です。期待通り、しっかりデカいです。

第4位

久米宏さん(180センチ)

テレビの中で座っている方、たとえばニュースキャスターの方の身長ほどわかりにくいものはありません。しかし、基本的には大柄だと思ってもらっていいでしょう。というのも、あの方たちが使うフリップや指すモニターは、実生活ではまず目にしない、もしくは使わないほどの大きさなのです。比較対象としてのタバコのような感覚で見てはいけません。ちなみに福澤朗さんや羽鳥慎一さんも180センチ級です。

第3位

河合俊一さん(195センチ)

そんなこと当然だと思われるかもしれませんが、みなさんの想像以上に実物の河合さんはデカいです。その秘密はおそらく「体の厚み」。現役時代よりも大幅にアップしたであろうウエイトが、全身を均一に覆っている感じで、そばにいる者への圧迫感というか威圧感というか、とにかくプレッシャーが尋常ではありません。ガンダムでいえば、間違いなくビグ・ザムです。ケタ違いにデカいです。

第2位

井上陽水さん(178センチ)

ご本人曰く「意外すぎる大きさで、街を歩いていてもまず気づかれない」とのこと。その代わり、一言でも発してしまうと一発で気づかれるそうですが、意外性ではナンバー1の大きさです。その昔「アンドレ・カンドレ」というユニットを組まれていたそうですが、その由来は当然、モンスター・ロシモフことアンドレ・ザ・ジャイアントにあるのでしょう。実物の陽水さんは、どちらかというとブラザー・トムさんです。

第1位

児玉清さん(179センチ)

実際に大きかったのですが、特に印象的だったのはその佇まい。常に背筋を伸ばした立ち姿からは「上品」「紳士」「洗練」といった言葉が滲みだしておりました。そんな児玉さんこそが、まさにリアル「ビックダディ」。めちゃくちゃ格好良かったです。

番外編

そんな児玉さんが支配していたアタック25のパネルの大きさを、ぜひスタジオ観覧でお確かめください!25枚を合わせると広めのリビングぐらいありますよ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近だと、奇しくも僕と生年月日が全く一緒の同い年芸人、つぶやきシローさんが意外と大きかったです。こんなシリーズで「小さいとは聞いていたけど、まさかここまで小顔だったとは知らなかった俳優さん」ランキングなんてどうでしょう?

読んでくれて、気づいてくれて、ありがとうございました。