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吉本芸人おもしろツイッターランキング

8年前は僕もツイッターをやっていました。フォロワーさんが増えたとか減ったとか、芸人の誰々をフォローしたけど誰々はフォローしてくれないとか、当時は本当に些細なことで一喜一憂していましたね。今の僕はブログとかツイッターとかインスタとか、そういうのを一切やっていませんが、別にやらなくても生活に何の不便もありません。こんな仕事をしていますが、何も発信しないという健康法を僕は推奨しています(写真は当時ガラケーでツイートする天津の向くん。鬼気迫るものがありますね)

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今回はツイッターでのつぶやきが面白い芸人さんのランキングです。今やネットニュースの温床ともいえるツイッター。キナ臭いツイートばかりがメディアに取り上げられる傾向にありますが、そもそも、単純に暇つぶしとして眺めることがツイッターの正しい使い方だったハズ。胸に抱えた主義主張はいったん置いて、芸人さんたちのどうでもいいプライベートをのぞき見してみましょう。


第3位
はりけ~んず前田(@noborukaze)
元祖・おたく芸人として知られる前田さんは、僕と同じ43才。なのでツイートが共感しやすく助かります。たとえば6月3日のツイート「散歩していると、ご婦人方に「アカマル(前田さんが飼っているポメラニアン)」の名前の由来を聞かれる事が多々ありますが「NARUTOというマンガに出てくる犬からです。」と答えると、続いて「NARUTO」の説明を求められ、これが一番時間がかかる。」ベテランらしい、しっかりとした漫談ツイートをご堪能ください。

第2位
ソラシド本坊(@honbouganji)
東京に出てきたものの仕事がなく、日雇いの肉体労働に明け暮れるソラシド本坊。彼の労働環境は過酷を極めており、それに対する怒りと悲しみ、やるせなさに満ち溢れた悲哀ツイートは涙なしでは読めません。5月22日「また腰がちぎれてる」5月19日「またトラックが来やがった。セーブし忘れた感じ。」5月18日「ぼけがあ!」5月15日「これが座骨神経痛か。いらんねん。」そして楽しいハズのゴールデンウィークまっただ中、5月3日のツイートがコチラ「面白くないなあ、地球」。がんばれ、本坊。

第1位
りあるキッズ・ゆうき(@REALKIDSYUUKI)
その昔「未来のダウンタウンを創る」という番組の企画で発掘され、11才で華々しくデビューしたりあるキッズ。紆余曲折ありまして、今やとんでもないモンスターに成長してしまいました。たとえば5月21日のツイート。「うどん考えた人はスゴイ。朝、昼、夜、夜中といつでも食べられるんやで。万能食べ物や!セロテープみたいなもんやな!おやすみ!」こんな言葉をかけられて安眠できるでしょうか?5月9日のツイート。「今弟から電話がありフリーメイソンに入ったらしい!高須クリニックの院長も入ってんて!俺も明日入ろう!!」世界的秘密結社を大学のお遊びサークル扱いです。そして最近のヒット作「世の中への不満ツイート」シリーズ。2月28日「どこでもドアっていつ開発されんねん!ホンマにほしいねん!なんかあと2、3点考えたら出来そうやん!世は電話とゆうすごいもん開発したんやからどこでもドアもいけるって!あったら便利やん!旅行行く時も、家から空港や駅にドア1つやで!すげえやん!」・・・あえてツッコミはいたしません。そしてこのシリーズは今のところ6まで確認されています。続きはご自身の目でお確かめください。


番外編
レイザーラモンRG(@rgizubuchi)
フォロワーさんのリクエストに応えるあるあるはもちろんですが、結構な頻度で勃発する「RGなんてツマンナイ」と絡んできた一般人とRGの口喧嘩抗争もスリリングで目が離せません。

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現在、山形県住みます芸人となったソラシドの本坊くんがプチブレイク中です。その調子で頑張れー!!

読んでくれて、見つけてくれて、ありがとうございました。