【予告編】1月20日(土)東京地裁が河合塾の不当労働行為を認定 雇止め講師へバックペイと復職の緊急命令! 復職間近の講師本人が語る。
厚生労働省のリーフレットを職員に配布した河合塾ユニオンの佐々木信吾書記長が平成26年度以降、契約非締結(雇止め)された。
この問題は、愛知労働委員会⇒中央労働委員会と審理され、最終的に中央労働委員会は、河合塾の不当労働行為を認め、謝罪文、佐々木書記長の復職、報酬の支払いを命じた。
河合塾はこの決定を不服とし、国を相手取って東京地裁に提訴していた。その判決が2023年9月26日、東京地裁は原告(河合塾)の訴えを退け、中労委の決定を認めた。
その結果、この春から佐々木氏は河合塾に復職することになり、紛争の10年間の報酬も支払われることになった。
河合塾は高裁に控訴しているが、復職と金銭の支払いに関しては緊急命令が出されたのだ。
佐々木書記長本人に、これまでの経緯とこの判決の意義について話してもらいます。
期日:24年1月20日(土)13:30開場、14:00開始、16:45終了
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
交通:JR山手線目白駅10分 地下鉄副都心線雑司ヶ谷駅2番出口直結
地図:https://www.mapion.co.jp/m2/35.719712...
資料代:500円
申し込みは必要ありませんが、当日の受付をスムーズにするため、できれば下記にメールしてくださると助かります。
★★★【申し込み】★★★
フルネームと「1月20日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
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