【僕の影響を受けているアイルランド音楽の伴奏その2】


Kevin Burke And Michael O'Domhnaill
Farewell to Erin(このセットの最後)
もうこれ聴いちゃったら他の欲しくなくないくらいです。
もはやこの曲に関してはほぼこの伴奏を頂いちゃってます。
なぜってAパートだけ低音弦弾いて、それからB, C, D パート全部高音弦だけですよ。そしてAに戻った時にまた低音弦をガツーンと弾くと。はい。これ聴いた時はやられました。最後のDパートであえてAメジャーコードを使わないのも最高なんですよね。ミホールは永遠同じコード使って最後だけ変えるとかもめちゃめちゃ上手い人ですね。
アイリッシュギターをやってる方、セッションやライブでこの曲やることあったらぜひ参考にしてみてください。
全く同じようにやるのはコピーになっちゃうんですけど、自分のサウンドでやるのがポイントだと思います。僕は自分の音しか出せないので、そのままこれをやってももちろんミホールにはなれない。でもこれを知っている人の音は出したいんですよね。