引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/OhmyColumn.aspx?news_id=000000002884
※引用文中【画像省略】は筆者が附記
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イラクゲート事件についてざっくりと書くと、反米のイランを牽制するためレーガン政権、パパブッシュ政権時に秘密裏にイラクへ武器供与・技術支援していた。イラクのサダム・フセイン大統領はこれらを用いてクウェートへ侵攻、後の湾岸戦争の引き金となった。続くクリントン政権時にこれらの秘密工作が調査され明るみに出ることとなった、という感じ。
中東は専門外なので深入りは避けますが、機械翻訳で現地の記事やら何やらを読んでると部族間・宗派間のゴタゴタが国家レベルの争いにスケールアップした感が強いです。そこに石油利権だの武器兵器のやりとりだのが絡んでグチャグチャになってる。面子を潰されたから報復してやるとかそんな話も多いようです。どこも変わらんよねぇ。
今アルジャジーラのトップで報道されているニュースがこれ。こっちもざっくりと書くと、汚職疑惑で追及を受けているネタニヤフ首相が最高裁判所の判事の任命権への政府の影響力を強化しようとしたり、最高裁判所が職務不適格な政権幹部を解任する権限を封じようとしてることに対する抗議デモがイスラエルで起きている。「司法改悪を中止しろ」とするデモの主体は左派の労働組合とかですね。
ここから下は陰謀論じみたことを書くのでスルー推奨。中国共産党がロシアを支援するとして、直接武器弾薬や食糧を送ったりすると中国も金融封鎖・経済封鎖されるのでこの手は使えない。となると間接的な方法しか手段はなくなるわけで、それが安保理での拒否権発動やらアフリカ方面の開発援助国への多数派工作。
他の手段としては、対ロシア強硬策を支持している米英を中心とした西側各国国内の世論や政治の撹乱工作なども考えられる。それこそ三国志の時代から対外工作として普通に行なわれていたことで、孫子の本場の国がこれらの手段を講じないと考えるほうが異常。ミリオタ界隈からこういう話が出ているのかは興味ないので探してもいない。
あれもこれも全部中共の差し金だなんてことは言わないけれど、米国内でのBLMやANTIFAの活動に実際に中国共産党の工作員が関わっていた事例があることを考えると、核となりうる撹乱工作(大規模な抗議デモやストライキ)には多少なりとも関わっているだろうと前提としておきたい。チベットやウイグルの事実があるので中国共産党は信用してはダメです。
誰が言ってたっけ?岡田斗司夫氏だったかな。「家庭教師のトライがCMで使っていなければ、ハイジは記憶の片隅に追いやられていたコンテンツ」と言ってたと記憶。凡作でも駄作でも新作が作られることには意義があるし、それに及ばなくとも懐かしい作品として取り上げられるだけでもファンにとってはありがたいだろうと思います。『チャージマン研!』が良い例だろうとw
オーマイニュース(日本版)なんて悲惨ですよ。一時はテレビや新聞・雑誌でも取り上げられるほど話題になったのに、こりゃダメだとなるとみんな一斉に手を引きましたものwww わたしが「オマニーは本当は面白いんだよ」と言ったところで勝ち目は極薄ですが、ま、趣味でやってるんでたまに思い出してもらえるだけでありがたいです。