リーバイスで自分だけのTシャツを 2 ねなしぐさ はじめ 2022年1月30日 20:10 引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001976ラゾーナ川崎プラザでイベントS塚D介2006-10-05 08:09【画像省略】店頭ディスプレイでの作業撮影者:S塚D介 先月28日にオープンしたラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市幸区)の3階に開店したリーバイス(Levi’s)のラゾーナ川崎プラザ店。 ここで開店記念として、デザイナーのロゴをプリントしてくれるイベントを行っていた。このサービスは全国で初めてだという。ふと入り口右に目をやると、ごつい機械が。お、人体プリントか?以前リーバイスが行っていたプロモーションを思い出させた。 リーバイススタッフが案内してくれた。ジーンズ、またはTシャツを買った場合に、デザイナーのロゴを好きなところにプリントしてくれるとのこと。なんでも、このデザイナーはリーバイスのウェブサイトのデザインも手がけているとか。 なんともクールなデザインのロゴが並ぶ。思わず白いTシャツを買ってしまった。スーツを着るときの下着として使えるような白いシャツに、無料でお好みのレイアウトでデザインしてくれる。お買い得である。2730円(税込)で2枚入りだった。【画像省略】機械から出てくるTシャツ撮影者:S塚D介 デザインに癖を出したい自分は、担当者にかなり無理なお願いをしながらTシャツを制作してもらった。なかには、ジーパン、ジャケットなどの大きな商品を持ち込む客もおり、そんな人のリクエストにもいくらか戸惑いながらも、リーバイスのペイントが目の前で行われていく。 担当者が戸惑うのも無理はない。というのも、リーバイスの商品はそれなりのお値段。170度の高熱のプレスで仕上げるまではペイントが定着していない。汚したら大変だ。 プリンタ業界の技術が幅広く一般に広がり、頑張れば家庭でもこうしたデザインは可能かもしれない。しかし、リーバイスのデザイナーのロゴを揃え、業務用プリンタに、業務用のプレス(アイロン)でプリントしてくれる。ストア店員のデザインセンスが光り、オフィシャルなものなのだ。こんな条件が揃うイベントは、伝統あるリーバイスならではだ。デザインセンスがないけど、ジーパンをペイントしたい方にはまたとないサービスであろう。【画像省略】完成品、2つのTシャツ撮影者:S塚D介 注文をつけるとすれば、選択肢に、白いインクでのプリントがなかったことだ。またイベントで利用していた顔料は、コンピュータで使うプリンタと同じ種類を使用していたようで、時に色が濃い生地にはロゴで使用しているメインカラーのブラックが映えないようだった。 だが少なくとも私のTシャツは大満足である。リーバイスは時折ストアにて、様々なイベントを開催している。次回のイベントが気になる方はチェックされてはいかがでしょうか。オーマイニュース(日本版)より※引用文中【画像省略】は筆者が附記この記事についたコメントはありませんでした。着るものにこだわりのある方にとっては嬉しいサービスですね。 「ザ リーバイス テーラー ショップ」にデニムの修理&リメイクが出来る新カスタマイズメニュー リーバイス(Levi's)が全国の一部店舗で提供しているカスタマイズサービス「ザ リーバイス テーラー ショップ」に、新メ www.fashion-press.net ダウンロード copy #OhmyNewsJapan 2