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オーマイカフェ初参加

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003254

私の印象
安住るり
2006-11-20 08:08

 11月から記事を投稿し始めた「新入り」として、さっそく「オーマイカフェ」なる「交流会」(?)の知らせがあったので参加しました。

 会社側は、オ・ヨンホ社長と女性通訳(編集部による記事の写真で、立っている2人)。編集部は平野次長と二木氏、西野氏、司会の若い男性、女性記者3人、男性スタッフ3人ほど。管理担当の南野氏。学生アルバイトくん。そんなところか。

 市民記者は約30人で、女性は私を含めて5人だ。うち20~30代と思われる方が3人いた。男性は24人か。見た目でおよその年齢を想像して世代分けしてみました。

 高校生1名。20代4名。30代3名。40代4名。50代5名。60歳以上7名。

 年配の男性方が比較的前のほうに陣取り、長時間意見を述べる方が多かったので、印象として「シニアが多い」と感じられたかもしれませんが、事実は違います。

 メディア学を専攻している大学生、2ちゃんねるにも関わっているプログラマーの方、サイトの編集経験者、フリーライター、映像作家、出版社経営、翻訳者、大学教授などが来ていました。ちなみに私は「物書きとしてはド素人の自己流です」と自己紹介しました。

 発言した市民記者は10名程度でした。2度発言した方が何人かいました(別にそれがどうこういう意味ではありません)。発言者のうち、おふたりほどが、編集方針について「右」「左」といった捉え方で質問されましたが、それが参加した記者全体の雰囲気だったわけでは全くないと私は思っています。

 編集部の事実上の責任者の平野氏は『日経』OBですし、彼の話しぶりから見てもイデオロギー的な偏りで記事を選別するというおそれはまずないように感じました。

 編集部が思想的に偏向しているように捉えるのは「ニュースの職人」としての今までの「鳥越俊太郎」さんのイメージと韓国でのオーマイニュースの「実績」による先入観でしょう。

 「右」系の記事を書いても没になるだろうから書かない、という趣旨のことを言われた方には私は「それはオカシイ。書きたいことをどんどん書いて投稿されればいい」と申しました。それで納得がいかないことがあれば、メールや電話で編集部と話し合えばいいのです。

 「オピニオン記者」の扱いの変更についてのオンラインでの議論の経緯は私は読んでいません。それについてのやりとりにずいぶん時間が割かれましたが、前日にすでに実行されたことについて今更少数のオフラインで議論するのは時間の無駄だと思いました。だから私は、「この決断でどうなるか、しばらく様子を見ましょう」と言いました。

 縷々編集部への不満を述べた方がおられましたが私は「つまりは『編集部と記者とのコミュニケーション』の問題ですね。それはなかなか難しいことでしょう。私は創刊前に何度か意見や質問のメールを送りましたが、まったくレスポンスがなかったので、ナーンダと失望してオーマイニュースに興味を失いました。でも今は、当時の編集部は混乱していた、ということで一応理解します。インターネット市民新聞というものは、新しいメディアですから、ある程度『試行錯誤』が続くのはやむをえないでしょう。編集部に思いやりを持って、見ていきたい」という趣旨のことを言いました。

 千葉県の高校生の小林君は非常にしっかりした青年でした。投稿のシステムについて、1度編集部に送ってしまうと掲載されるまで筆者がチェックできないのは困るということは他の記者も発言しましたが、彼はどうすればいいかという具体的なアイデアをいくつかのことについて的確に簡潔に提案しました。
 
 これは、何よりも優先してシステム化を進めてほしいことです。編集部の「個別の判断による」のではダメです。

 ちなみに、自己紹介と、あとからの1回の発言の中で、鳥越編集長について「客寄せパンダ」と言ったのはこの私です。鳥越さんの「編集長」という肩書きは返上して、「編集顧問」くらいにすべきだと私は思っています。

オーマイニュース(日本版)より

この記事についたコメントは50件。

50 WilЬur Wright 11/30 03:25
http://announce.newsing.jp/2006/11/post_8.html

49 じぇじぇ 11/27 23:27
これまだ続いてたんですね ^^; (ではまた)と挨拶したので退出してました。

>46 ストリームさん
そうですね。理解いたしました。no,43ひらりん氏の「表現には注意されたほうがよろしいかと存じます」発言もある意味、擁護になるわけですから、自分は擁護してもらってるのに他人さまの擁護には異論を唱える、というのは我がままな話ですね。そう思ったので発端の21・37・41(29は誤字訂正でしたので関係ありません)の発言は全削除させていただきました。

レナード氏がどういう感情を持ってこーいう発言をされたなど、どうでもいいです。私は発火点が低い(笑)ため(no,45ひらりん氏も発言のように)当然ながら「挑発」に感じました。記事を書いたら冷静な方でも、コメント発言となると表現方法が変わる場合もあるんだな、ということを知りました。

何はともあれそもそも私は喧嘩も売ってませんし挑発もしていません。自分の感想をいずれも淡々と述べただけです。それに対しての「ふぅーっ」という挑発です。怒りはないです。呆れただけです。このコメント欄にはもう戻りませんでお返事は無用です。では。
(47は誤送)

46 ストリーム 11/24 16:39
>>N島様、レナード様

N島様のほうに誤読があるものの結局の所、
「積極的に批判を享受すべき」vs「極力ポジティブなコメントをすべき」
であるが為に議論しても立場にあまり変化はないでしょう。

強いてひと言、N島様に言うならば、必要以上と思われる批判コメントが続いていると感じた場合に擁護コメントをしたいと思う人もいるということです。

>>安住様、I様
表現を和らげるために婉曲的な書き方をすると返って伝わらないと場合もあるというケースでしたね。安住様のコメントは理解したつもりです。

---
不要と思っていた感情マークは必要なのかも(笑)

45 ひらりん 11/24 15:45
42 レナード様

 文字情報でのやりとりにおいては、

>ふぅーっ。

 相手に対する見下しとも、悪意とも、挑発とも、なんとでもとれてしまうので、表現には注意されたほうがよろしいかと存じます。発火点が低い方が誤解してとり、フレーミング(*注)にいたる可能性もございますので、老婆心ながら……。:-)
 それともその効果を狙って発言なされておるのでしょうか?

*注 
http://e-words.jp/w/E38395E383ACE383BCE3839FE383B3E382B0.html

42 レナード 11/24 13:48
>41

ふぅーっ。

40 レナード 11/24 00:21
37 N島(ricepaddle)さん

> 「記事記述文やコメント欄での本人発言」に関して云々という感想で書き
> 込みをしている人達の意見

どなたの、どういう意見ですか?

> 記事文の○○のところは~といったコメントではなく、安住記者の○○な
> ところが~という記者の思想?側に趣を置いて記事を見るのと、記者の
> 思想に関係なく冷静に記事を見るのとでは、違う結果が出るのは当然だと
> 思います。

失礼ですが、仰ることがさっぱりわかりません。
○○は何ですか? ~は何ですか。
「砕いて」書かなくていいです。具体的に言ってください。

39 IT夫 11/23 22:58
(つづき)

父→知足(hkuri)氏(本当は叔父ぐらいの年齢)
世の常たる一方的な情報の発信と盲目的な受信に心底義憤を覚えている
それで、コメント欄で叩かれてへたれるような情報発信をするんじゃない
ぐらいの感じと推断…

妹→N島(ricepaddle)女史
コメント欄からの指摘が自身の糧になることを
一時の辛い経験を通して学んだ故に
わざわざ姉にその点を指摘してしまう
ぐらいの感じかも

姉→安住るり(ruri)女史

弟→小生
これまで写真の投稿記事がほとんどだったのが
コメント欄から辛口オピニオン会員が去った後
自由にコメント欄に出入りをしているように見える姉を
それなりに心配していたりする小心者

38 IT夫 11/23 22:52
33 安住るり(ruri)様

お忙しいところをご返信いただき深謝です。

#小生もこのところ生業に私用にてんぱっております…
 (昨日は終電を逃して今日始発で帰宅しました…
 今回の件は少し馴れ馴れし過ぎたと反省しておりまして…
 その点はどうぞご勘弁ください…
 大変失礼をいたしました…

今回のオーマイニュースのコメント欄にかかわる諸々には
小生もそれなり注目しておりまして
(本来書くはずのIT関連記事を置いてこちらの関連記事を書きました
JANJANの件はそこに関心がありました…

#とはいえ小生もなかなか時間を見い出せず
 噂には聞いているものの
 実際にあちらの状況がどのようなものなのか
 全く知らないのです…
 そのようなわけで
 きっと興味深い話がお聞きできるのでは
 ということでした。

 もっともあちらでは
 コメント欄からの批評?の被害者?になられた
 というようなことも若干聞き及んでおりましたので
 他人からではなくご本人からお話がお聞きしたい
 あちらのコメント欄の批評が酷くて?退避?されてこちらに
 ということなどもあるいはあろうかとも思い
 もしそうであれば
 その時のご自身の心情を率直に吐露すれば
 オーマイニュース内でも一定の理解は得られると
 そんなことを同僚の市民記者として
 つらつらと考えてもおりました正直…
 (これは女性に対して不躾だったと今は反省しています…

(つづく)

36 レナード 11/23 14:16
> 29 N島(ricepaddle)さん

いただいたコメントに気がつきませんでした。

> 初めから「うん、この人いい」という目で御覧になってませんか? 

そうです。N島さんについても、「困った男子留学生」についての記事を
「準備号ブログ」で見たのがはじめてでしたが、(失礼ですが)「大連に
いるガッツのある市民記者」に好感をもっていました。

安住さんはJANJANのときからたくさん記事を読み、コメントを交わし
いるので、お考えなど初めての方より多少理解していると思います。

> そうなると「記事記述文やコメント欄での本人発言」に関して云々・・・

これ以降の文章は意味がわからないのですが・・・。

*ふつう知らない人にたいしては、プラス側によるように努めています。自
分の記事についたコメントにはいつも、+αのポジティブ・サイドで返事を
書きます。そうじゃないと、今までのような意地悪コメントには、バカバカ
しくてまともに返事なんか書けません。
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001868
(「オーマイ創刊後1ヶ月を振り返って」)などでそうでした。

35 安住るり 11/23 14:11
25 知足(hkuri)さま

お返事ありがとうございます。
ですが、やっぱりあなたさまの論旨がよく分かりません。


>>「ご心配は無用です」というのは、「OMNの今後に期待している訳でもありませんが、他を探してみるという必要性も感じていません」ということです。

***
そうですか。実際に参加してみなくても、JANJANもツカサもPJも、(ほかにもあるかもしれませんが)あなたにとってはおそらく参加する価値もないサイトであろうと見当がついている、というわけでしょうか。
そうだとしたら、下記のような私の提案は、余計なことでしたね。


> どこのサイトも、実際に投稿してみたりの体験をしないと、それぞれの特性は、外から見ているだけではなかなか分かりませんね。

***
わたくし安住は、上記のように考えています。
だからこそ、いくつかの理由で、「オーマイニュース体験」もしてみようと思って
やってきたのです。まだまだわからないことだらけです。
JANJANのことだって、わからないことはいっぱいあります。


>>なのに、JANJANを見限って、OMNに期待される理由が良く分からなかったのです。
***
知足さまのこのご発言も、意味がわかりません。
私はJANJANの市民記者をやめていませんし、縁あってツカサにも登録しています。
市民メディアといわれる新しい試みが、どれもこれもそれぞれに発展してほしいと
私は「期待」しております。

知足さまは、「どれにも期待できない」、とお考えなのでしょうかしら。
あ、つまり、あなたのブログこそが、多くの人が読むべきものだ、ということか!
そういうことであれば、あなたの行動はだいたい理解できるような気がします。


失礼しました。

34 安住るり 11/23 13:46
31 ハンミョウ(umigasuki) さま

コメントと「エール」ありがとうございます。

ご自分の真意とは違う「右」「左」の「記事」を投稿してみるという「実験」を
すでになさっておられたとは、まったく想像できませんでした。
あのミーティングでそれを率直に仰っておられれば、私が「誤解」することもなかったかもしれませんね。
オーマイニュース編集部の記事の選別には偏向はないらしいと「実験」の結果わかった、とおっしゃってくださればよかったですね。

なお、私の「聞き違い」があったとしたらお詫びします。
実際はなんとおっしゃたのでしょうか。
****

>>「ボツになるだろうから書かない」とは言っておりませんのでこの記事を読んだ方は誤解の無いように。
 私はオーマイニュースの投稿で二、三の実験をして見ました。右、左の投稿です。結果として判ったことは、オーマイニュースではどちらの意見も、極度に主観の強いものでなければ受け入れると言ったスタンスでした。

33 安住るり 11/23 13:06
32 IT夫(pasosavi)さま

実家と自宅の間を週の途中に移動して、そのときにあれこれ用事をしたり、
実家に着けばボケ母のための洗濯とか、買い物とか、あれこれの事務処理とか、
ありまして、ときには24時間30時間PCを見ないこともあります。

見ても充分時間がなくて、気まぐれに目にとまったところを見て、ちょこっとコメントを書きこんで、PCの前を離れることもあります。

「突っ込まれるとだんまり戦術」というのは、私についてのコメントでしょうか?


また、>>父親の前で姉と妹の間にわざわざ割って入るばかな弟のような気がしてきました…

これも、私には意味がわからないのですが・・・
誰が父親で、誰が姉と妹なのでしょうか。

この三ヶ月の間の、「ひと言」欄によく書きこみをされる方々のあいだの
言葉での「交流」について、私は全く知りませんので、事態がのみこめず、戸惑っております。
この記事に関しては、この「ひと言」欄で、今のところどなたとも「論争」しているつもりはないので。

なお、JANJANが1年半ほど前に今回のオーマイニュースと同じように
「書きこみをするのにも市民記者登録が必要」(当初はそうだったはずですが、途中で会員を増やすために書きこみのみの準会員制度のようなものを導入したらい)と
ルール変更する前の状態も、すべて過去ログとして、誰でも読める筈ですから、
興味がおありでしたらご覧になってください。

私はそれを「記事」として書くようなおもしろいことでも特別なことでもないと思っています。

32 IT夫 11/23 07:54
#亀レスでごめんなさい…

うーん誤解がないように…

安住記者を困らせようなどという気持ちは
当然のことながら、さらさらないのです…

ただですね…

「ちゃんと言うべきことは言っておいたわよ!」
と出られて
「姉さん、それは分かったけど
 他のみんなは何て言ってたの?」
と突っ込むのは…普通の会話ではないかと :-)

JANJANのコメント欄騒動の話にしても
同じ市民ニュースサイトの近況には純粋に関心があり
突っ込まれるとだんまり戦術よりは
「うん、あれはね…」ぐらいの方が
普通だと思うのです…

#もちろん人それぞれの事情は察したいです。
 上記コメントは先のコメント同様
 口へらずの弟役をとりあえずということで
 失礼をいたしました…

31 ハンミョウ 11/22 23:41
>「右」系の記事を書いても没になるだろうから書かない、という趣旨のことを言われた方には私は「それはオカシイ。書きたいことをどんどん書いて投稿されればいい」と申しました。

この質問をしたのは私です。貴方のことは覚えています。「ボツになるだろうから書かない」とは言っておりませんのでこの記事を読んだ方は誤解の無いように。
 私はオーマイニュースの投稿で二、三の実験をして見ました。右、左の投稿です。結果として判ったことは、オーマイニュースではどちらの意見も、極度に主観の強いものでなければ受け入れると言ったスタンスでした。
 この点をオーマイニュースのスタッフに表明してもらうための質問だったのですが、意図を読んでいただけなかったのは残念です。
 世の新聞等と同じく、被害者意識を扇動するのが記事だと勘違いしている方が沢山います。やや左より、中道、やや右より、全て実験投稿をしてみましたがどれもOKです。今後は誠実に己の趣旨を記事にして行っても良いところだと思っております。
 貴方にエールを送ります。今後とも互いに面白いトピックスや質の高い提言を投稿出来るように頑張りましょう。

28 じぇじぇ 11/22 18:27
>23 Iさん
>父親の前で姉と妹の間にわざわざ割って入るばかな弟のような気がしてきました…

石さんの存在は大きいですよ。こういう時に必要ですよ。

27 レナード 11/22 17:40
皆さんのコメントのやり取りを見て、ショウジキなところ一体何が問題なんだろうと感じます。

安住さんが11月になってオーマイにどんどん記事を投稿されています。
みんなでオーマイをもりたてて行こうじゃないですか。

ことわっておきますが、これはオーマイのためではありません。
ぼくの場合、記事を書いたり読んだりするのは、
全く自分の楽しみのためです。

安住さんも楽しんでおられるようです。
それでいいじゃないですか。

26 知足 11/22 10:46
まさとさん

> ”手探りなのかな”と、あたたかい見方もできそうです。

あたたかいお方のようですね。そういう段階は通り越しているというのが私の判断です。

25 知足 11/22 10:38
安住様

> 「ご心配は無用です」というのは、あなたはオーマイの今後の成長に期待している、ということでしょうか。それなら結構ですが。

「ご心配は無用です」というのは、「OMNの今後に期待している訳でもありませんが、他を探してみるという必要性も感じていません」ということです。

> どこのサイトも、実際に投稿してみたりの体験をしないと、それぞれの特性は、外から見ているだけではなかなか分かりませんね。

なのに、JANJANを見限って、OMNに期待される理由が良く分からなかったのです。

> 「JANJANで楽しんでおられたことをこのOMNに期待しておられるだけのように思えますが、いかがでしょうか」というお言葉も、何をおっしゃりたいのか、分からないので、補足説明をいただければ、適切な返事ができるかもしれません。よろしくお願いします。

「OMNに期待しておられる」理由が、「まだ記者になったばかりだから、もしくはまだ生まれて間がないから」しかないのがおかしいと思いました。

OMNの今後は、過去数ヶ月の経緯から、100%とは言えないまでも、かなりの確度で予測できると思っています。そのくらいの感覚がないと、このドッグイヤーの時代に適応するのは難しいのではないでしょうか。

24 まさと 11/22 00:39
知足さま
 どのような場でも交通整理をする人の存在は大切のように思います。ただ、まだここはβ版ということなのかも知れません。この欄なども、今後ツリー方式などにしてもらえると話が展開しやすいですよね。”手探りなのかな”と、あたたかい見方もできそうです。

23 IT夫 11/21 16:34
#父親の前で姉と妹の間にわざわざ割って入るばかな弟のような気がしてきました…

その
> JANJANも襲われた…大量の「悪意の書き込み」
はオーマイニュースのわたしたちは残念ながら知らないのです…
記事にしていただけると皆が読めます。:-)

> どこのサイトも、実際に投稿してみたりの体験をしないと、それぞれの特性は、外から見ているだけではなかなか分かりません
だからこそです。ぜひ内側から見た記事を希望します。:-)

#いえ、これは茶化しではなく、弟分な記者としてのエールです。
 きっとオーマイニュースでのさらなる確かな一歩になるような気が

22 じぇじぇ 11/21 16:08
安住さん ご多忙中お返事ありがとうございました。
お気持ちは分かりましたのでこれに関しては、続きは不要ですよ。私も4足の草鞋を吐いているので、時間がある時に記事を書きたいという気持ち分かります^^ がんばってください。

ところで1つだけ (これへのお返事は時間がある時で構いません)

>あなたという「女性」が書いたことすら気付かずコメントしたものです。

私は母から「人と話をする時は、ちゃんと相手の目を見て言いなさい」と教わりました。そんな私から見れば、この発言は「対人交流」の姿勢において失礼な行為だなぁと思います。初めて会う人に「意見を伝えよう」とする時に、名前は聞かないのかな。名前も聞かずに突然話しかけたりする方なのかな。と思ってしまいました。なぜなら最初にコメントいただいた検閲記事でこう書かれてます。

>はじめまして。ここまでの「ひと言」欄は読んでいません。
とても興味深い記事でした。どこが興味深いかというと、記者の積極的な取材姿勢です。素晴らしいと思います。

つまりこれは私の目を見ずに「突然話しかけた」ということですよね? ^^;コメントしよう(発言しよう)は記事に対する感想ですが、記事は返事出来ませんね(笑)。返事をするのはそれを書いた記者です。記事を人間に例えるなら記者名は「目」の部分であり、コメント欄交流も「口対口」ではなく「目対目」という認識でいます。でもまぁモノの考え方は十人十色ですので、押し付ける気はありませんが「対人交流」という部分において引っ掛かるももがあったので率直な感想を述べました。あ、それと

>「ひどいめにあった」 これは語弊があります。アレは私にとってヒドイ体験という位置づけではありません。「学びの機会を得られた時」だったと思っています。その言い方ではオピニオンが悪者になってしまいます。

20 安住るり 11/21 15:02
N島さん
あなたがオーマイ創刊当初のなにげない中国体験の記事で「ひどいめにあった」らしいことは、11月に自分が投稿するようになってオーマイの中を散歩してみて、初めて知りました。

中国のネット検閲についての調査記事を読んだときは、記者の名前も気にしていませんでした。あなたという「女性」が書いたことすら気付かずコメントしたものです。その後「大連」の写真の報道を読んで、ほかの「オピニオン会員」問題の記事を読んだ内容から、やっと「■■シマ」さんという女性像が私の中に姿を現しました。

つまり、私は、創刊後の「オーマイニュース」を殆ど見ていなかったのです。
関心はありましたが、かつてJANJANも襲われたような、大量の「悪意の書き込み」を読みたくなかった、というのもひとつの理由です。

では、「オピニオン会員廃止」の決定を知って、こちらにも書こうかと思った、というのではありません。8月始めにオーマイ市民記者登録はしていました。

本格的にこちらに投稿するようになった「きっかけ」は、いくつかあります。
「JANJAN記者兼オーマイ記者兼どこそこ記者というのは自由です」という公式的な(?)答えで済ますのは、私らしくない、と自分で思います。
編集部からの「依頼」はありません。私自身の「心境の変化」による行動です。


きょうは、急いで記事を書きたいテーマがあるので、この続きはまたいずれ・・・

*****


12 N島(ricepaddle) 2006-11-21 02:28:54
> 安住記者 いつも記事へのコメントありがとうございます。ところで、
>>
 依頼は無かったと言うのであれば、1度興味を失ったにも関わらず、記事を投稿し始めようと思った切っ掛けは何だったのでしょうか? 

19 安住るり 11/21 14:38
「JANJAN記者兼オーマイ記者兼どこそこ記者というのは自由です」という公式的な(?)答えで済ますのは、私らしくない、と自分で思います。

知足様の18番のコメントは、意味がよくわかりません。
「ご心配は無用です」というのは、あなたはオーマイの今後の成長に期待している、ということでしょうか。それなら結構ですが。
ご批判があまり前向きでないように感じられたので、余計な「提案」をしてみました。

どこのサイトも、実際に投稿してみたりの体験をしないと、それぞれの特性は、外から見ているだけではなかなか分かりませんね。

「JANJANで楽しんでおられたことをこのOMNに期待しておられるだけのように思えますが、いかがでしょうか」というお言葉も、何をおっしゃりたいのか、分からないので、補足説明をいただければ、適切な返事ができるかもしれません。よろしくお願いします。



18 知足(hkuri) 2006-11-21 11:47:57
安住さんへ

> オーマイの成長を待てない、この編集部は無能で良くなる見込みがない、と思われる方は、よそに行ってみられたらよろしいでしょう。波長の合うところがあるかもしれませんよ。

ご心配はご無用です。柳の下に泥鰌ではありませんが、JANJANで楽しんでおられたことをこのOMNに(なにがなにでも、というか、後はOMNしかないので)期待しておられるだけのように思えますが、いかがでしょうか。

18 知足 11/21 11:47
安住さんへ

> オーマイの成長を待てない、この編集部は無能で良くなる見込みがない、と思われる方は、よそに行ってみられたらよろしいでしょう。波長の合うところがあるかもしれませんよ。

ご心配はご無用です。柳の下に泥鰌ではありませんが、JANJANで楽しんでおられたことをこのOMNに(なにがなにでも、というか、後はOMNしかないので)期待しておられるだけのように思えますが、いかがでしょうか。

17 知足 11/21 11:39
10番のまさとさんへ

> 市民記者が書く気持ちを起こすような仕掛け作りはがんばってやってもらわないと。

今までの編集部の態度はそのことをあまりにも軽視してきたとの感があります。

16 知足 11/21 11:27
5番のIT夫さんへ

> 実は関心があるのは実際にどんな不満が述べられてどの程度の参加者がその不満に同意していてその不満に対してどんな論議がなされたのかという部分なのです…

> #これはもしかしたら記事になりそうな気が(と後ろを振り向いてぐいっと知足氏の肩を押す

それには乗りません。(笑) 編集を経るのは気乗りしません。編集を経たくないので、コメントに書いています。コメント欄の効用かも。

15 ひらりん 11/21 08:04
 掲載パターンに関してですが、編集部とやりとりするのは例外かとおもっていました。

 私の場合は、準備ブログの時に投稿していたものが、創刊時にぽんと前触れ無く載り、創刊二日目の朝に投稿したものも、4時間後にぽん、と載ってしまったので、普通は編集部のやりとりは無いものと思っていました。

 9月14日に投稿したものはまだ「検討中」なので、不審には思っていますが、編集部に編集権があるので、特に問い合わせはしてないですね。編集部からの連絡もない。
 タネにも入らず「不採用」になったものもありますが、これは編集部に伝わればいい性格のものだったので、特に不審にはおもってないですね。

 編集部批判に関しては、私の場合、準備ブログの時から一貫してしているような気がする……。そんなに不満なら出て行けばいいのに、ということがありますが、私の場合、ここが完成度の高いニュースサイトだったら、興味を持たなかったでしょう。ある時期までは、未完成なだけに、逆に非常に可能性があるサイトだと思っていました。それにつっこみどころがあるものが、大好きなのです。
 おさらくそこらへんはI川記者と近い問題意識を持っていたのではないかとおもいます(つっこみがい、ではなく、未完成の可能性のこと)。

あ、また不満がむらむらと。場違いですいませんが、編集部ははやく
「指定管理者制度への疑義」
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002754
の件について(コメント欄参照)、執筆記者に対処お願いします。

執筆記者はかなりお怒りの様子です。
「オーマイニュース、鳥越俊太郎氏に一言ご意見!」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2738879/detail

14 じぇじぇ 11/21 02:37
12【追記】

>オーマイの成長を待てない、この編集部は無能で良くなる見込みがない、と思われる方は、よそに行ってみられたらよろしいでしょう。

最近私はブログを作ったんですが、そこに訪れる方の中にも一部誤解している方がいるな、と呆れています。それは今回のオピニオン排除の決定を受け、「同じ市民記者に問いたい」という記事を私は書きました。が、これはあくまで「甘っちょろい考え方の同僚市民記者」に怒りを表明した行為であり、編集部を批判したものではありません。文中のどこにも編集部批判は入れていません。編集部そのものを批判している者もいれば、そうでない者もいる。ブログに流れて来た大半の人たちにも同様のことが言え、離れた人達の感情は多様です。ですから、そこの解釈を一括りにして欲しくはないなぁと思っています。

(12~14:長文&連投&誤字発見による削除、失礼いたしました)(T_T)

12 じぇじぇ 11/21 02:28
> 安住記者 いつも記事へのコメントありがとうございます。ところで、
●11月から記事を投稿し始めた「新入り」として、
●私は創刊前に何度か意見や質問のメールを送りましたが、まったくレスポンスがなかったので、ナーンダと失望してオーマイニュースに興味を失いました。
の2文を繋げて解釈するに創刊当初から11月までは「眺めるだけのオピニオン」だったということでしょうか? それとも興味を失って1度は離れたが依頼があって記事を書き始めたということでしょうか? 依頼は無かったと言うのであれば、1度興味を失ったにも関わらず、記事を投稿し始めようと思った切っ掛けは何だったのでしょうか? 

2文を読み比べ、疑問に思ったわけです。

それとよくコメント欄でも、
>投稿のシステムについて、1度編集部に送ってしまうと掲載されるまで筆者がチェックできないのは困る

というものを見かけますが、私は今までの過程において、ソレは思わないです。部署?によるんでしょうか。私は「国際」で投稿することが多いのですが(担当は平野次長が多いかな)、逆に「物凄く丁寧」という印象を持っています。

たいていの編集部員は、大幅に文章を変更する時、または最終確認が必要な場合などメールで返信して下さいます。誤字・脱字程度の時はそのまま掲載に至っている。という程度なので、こういう不満は皆無です。それを言いたかったんです。

11 IT夫 11/21 00:37
#しまった誤字訂正…
 コメント#5 第7段落 第2行目 ぐいっと…の肩を押す→ぐいっと…の背中を押す
 →さっと…のために道を譲る

やはり書き込みをして正解でした。:-)
そのような資料があったとは

なんだかITライターの小寺氏が以前に書いていた
ヒーローの市民化/等身大化を思い出します…
電車男がそうであるようにスパイダーマンもまた然りという
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0409/13/news006.html

#今回いただいたコメントは2ヵ月後に執筆予定の記事に
 是非とも含めさせていただければと思います。:-)

10 まさと 11/20 22:43
編集部の右左の分け方はおそらく適当ではないでしょうね。記事も同様に。私からすると、そのわけ方ではないとき、どういう場所に編集部はいるのか、もしくは、なんらかの方針をはっきり言い切って下さいということを思います。 市民記者しだいでどうとでも、のように聞こえる、責任丸投げの態度表明が、次の行動を躊躇させる。
 こんな風にいったら厳しいですか?
市民記者が書く気持ちを起こすような仕掛け作りはがんばってやってもらわないと。
 鳴り物入りのスタートのわりに、埋もれていくのが速いのでは・・・などと危惧するのでした。

9 安住るり 11/20 20:58
JANJANとのシステム上の違いなどについては、私の「オーマイ」初記事である「京都・蟹満寺再訪」の「ひと言」欄で多少やりとりしておりますのでご参照ください。「ライフ」ジャンルで、11月10日に掲載されました。

18日のオーマイカフェでは2種の資料が配られました。ひとつは、いま発売中の「論座」の記事「市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を超えて立ち上がるか」という佐々木俊尚さんの記事です。これは私はすでに読んでいました。

もうひとつの、平野次長が「新聞研究」(664)に最近書かれたものを、私は会場で受け取ってすぐに読みました。
これが、オーマイの「編集方針」を表している、と思いました。納得しました。

「シロートにマトモなニュースが書けるのか」という危惧を、特に既存の「プロ」は抱く。
しかし、「ニュースとは何か」という定義そのものが「マクロ」から「ミクロ」へとシフトしているのは明らかだ、と平野氏は考えているわけです。
「活躍する個人のストーリー」に関心が向いてきている、と。

それならば、多くの「個人自身」が、自分の身の回りの素材を、発表するプロセスを楽しみながら、伝える技術を学びながら、また、双方向の反応に鍛えられながら、「ニュース」という公共の広場に参加するシステムがあっていいではないか、という考え方でしょう。(私個人の考えも交ぜてしまいました)

軽やかで、柔軟で、楽しげで、参加しやすい「おしゃべりや噂や議論の広場」を創ろうとしているのだな、と私は解釈しました。
「オーマイ・カフェ」というネーミングにもそれが現れているように思います。

オーマイの成長を待てない、この編集部は無能で良くなる見込みがない、と思われる方は、よそに行ってみられたらよろしいでしょう。
波長の合うところがあるかもしれませんよ。

8 安住るり 11/20 20:18
「ボツになるだろうから投稿しない」と記者から言われても、編集部としては、「どうか、投稿してください」としか言えませんね。

編集部への「不満」というのは、投稿した人のほとんどが、それぞれにお持ちでしょう。
なぜ「たね」のほうに入れられたか、とか、勝手な写真を入れられた、とか、意図と違う言葉に直された、とか、「検討中」のままで何日も放置された、とか、個別の例はきりなくあるでしょう。

私はJANJANで3年近く200本以上の記事を出してきましたので、想像がつきます。
この記事にも書いたように、要するに「コミュニケーション」の不足なのです。

数人のスタッフで、毎日30本くらいの記事を読み、内容を確認し、校正し、構成し、一日に3回ほど更新し、11月17日まで膨大に入ってきていた「ひと言」もいちいちチェックし、「削除」すべきかどうか悩み、本質的な「ニュースとは何か」という問題にも日々直面し、システムの手直しも同時進行し、注目度が高かったから他メディアからの取材にも応じ、という、嵐のような日々だったわけです。(これすべて私の「想像」です。でもほとんど「現実」でしょう)

その間の、いろんな「不手際」「無礼」も、やむを得ないところもあっただろう、と私は同情します。

市民メディアというのは、編集部と市民記者とが、「対等」の立場で、役割分担して、「育てて」いくものだろうと、私は考えています。
「子育て」「園芸」「農業」のような感覚かもしれません。
「北風」より「太陽」でいきたいです。

なにはともあれ、筆者自身が、掲載前の記事をチェックできないのは、システムとして致命的です。
最優先で取り組んでもらいたいです。

7 IT夫 11/20 17:37
#緊急追記…

しまった知りませんでした…
http://www.apa.co.jp/appletown/bigtalk/bt0509.html
人生の大先輩ではありませんか!
若輩者のなれなれしさをどうぞお許しください…
今後共
どうぞ宜しくご指導ご教示ご鞭撻をお願いいたします…

(と深く頭を下げたあと前を向いて)
やはり件のJANJANコメント欄騒動の総括記事とか
小生もオーマイニュースのコメント欄関連記事は
ある程度当事者なので書き得ましたので

6 Tony 11/20 17:08
>1 新緑(water) さんへ
全く、そうですよね。
私も、たいした記事ではありませんが、川口市の園児の事故について、記事に致しました。しかし、掲載された記事の内容と私が意図した記事の内容と若干食い違っていた感じで、コメント記事もその部分を突かれいたので、編集部に問い合わせメ-ルで元の記事内容(9/25の一番最初の記事だったため記事の内容保存せずフォ-マットに直接書き込んだので)を打診しましたが、今になっても、一度も問い合わせメ-ルの回答を頂くことができませんでした。

市民記者が良質記事を送り出し、記事の注目度からの公告料から得るビジネスのよきパ-トナだと、OMN社が思っていない、と思えるのです。

試行錯誤はよろしいのですが、だから言って間違った意図が伝わる記事が掲載されて、そのとき、掲載内容について市民記者の釈明の機会を奪われることのないよう編集部は少し対応を取ってもよいはずです。別に、市民記者の責に帰することなら、市民記者も責を負うのは当然ですが、市民記者と編集部というパ-トナとしての信頼関係という紳士協定があるはず対応とは思えないのです。
私は、メ-ルでその点も触れたり、掲載文のアップ前の校閲文の確認できるよう求めを編集部に何回もお願いしたのですが、全く黙殺されているのが、現実なのです。

是非、今後に記事の校閲文を記者に確認の上、掲載文のアップできるようにすべき、と私も思えます。

5 IT夫 11/20 17:00
#少しだけ追記します…

> 中立的な立ち位置でのご参加
これはコメント欄の今後に関してのことでした。

> 新入りにしては良く言える
女性らしくて?まあ宜しいのでは

#小生は女性が持つ男性にはない部分に感心させられる事暫しです。
 さしずめ姉の話を聞くような感じでこの記事も読ませていただきました。

もっとも
その場に居合わせていないので今ひとつ不明なことはあり

> 縷々編集部への不満
実は関心があるのは
実際にどんな不満が述べられて
どの程度の参加者がその不満に同意していて
その不満に対してどんな論議がなされたのか
という部分なのです…

#これはもしかしたら記事になりそうな気が
 (と後ろを振り向いてぐいっと知足氏の肩を押す

実はもう一つリクエストがあります…
JANJANからおいでになられたことやあちらでのご活躍を
既に聞き及んでおります。:-)
JANJANとオーマイニュースとの比較記事をお書きになっていただけると
これはまさに適任適役なのではと
(オーマイニュース婦人記者クラブ主事も期待してはおり

4 みゆみゆ 11/20 16:38
記事へのコメントをありがとうございました。
安住さんの記事で、会場の風景が思い出されました。
スタッフ、複数の市民記者が記事を書くことで、参加出来なかった市民記者方にも伝わると良いですね。

3 知足 11/20 16:01
少し辛口のコメントですが。

> 「右」系の記事を書いても没になるだろうから書かない、という趣旨のことを言われた方には私は「それはオカシイ。書きたいことをどんどん書いて投稿されればいい」と申しました。それで納得がいかないことがあれば、メールや電話で編集部と話し合えばいいのです。

「それで納得がいかないことがあれば、メールや電話で編集部と話し合えばいいのです。」についてだが、そんなに簡単なことではありませんよ。少なくとも、11月からいらしたお方が言葉にできることだろうか。新入りのお方が何故交流会に招かれたのかも良く分かりませんが。

> ある程度『試行錯誤』が続くのはやむをえないでしょう。編集部に思いやりを持って、見ていきたい」

これも新入りにしては良く言えるかなと。

JANJANから移られたとのことでしたが、その経緯について、関心が湧きました。

2 IT夫 11/20 14:23
こんにちは。はじめまして。
同僚の市民記者のIことI川と申します。
今後共宜しくお願いいたします。

#同僚の記者の皆様お一人お一人に
 暇を見つけてコメント欄でご挨拶をしています。

知足氏のご参加もそのようですが
中立的な立ち位置でのご参加には
参加できなかった者の一人としてほっとさせられます。
皆でこちらに行きましょうと編集局が誘うのもおかしいですが
皆で編集局にねじ込んでこちらに行ってくれというのも如何かと
ご参加本当にお疲れ様でした。
今後益々のご活躍を期待しております。:-)

余談:
> 「客寄せパンダ」の「編集長」という肩書きは返上して、「編集顧問」くらいにすべき
こうした女性らしい?発言もオーマイニュースには必要かと

1 新緑 11/20 09:13
『1度編集部に送ってしまうと掲載されるまで筆者がチェックできないのは困るということは他の記者も発言しましたが』
これは怖いですね。
こう言った発言があったことを記事にして頂き、感謝します。

既に下記の記事のような問題が発生しています。
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002754

記者が意図していない誤解を生じさせるような写真を勝手に編集部が掲載しています。これでは記者の主張が編集部に歪められているにも拘らず、問題が生じた場合に何も知らない記者に責任が生じ、穿った見方をすれば編集部が意図的に記者を陥れる事も可能な訳です。
さらに問題なのは記者の抗議を現時点で黙殺している点です。

早急に投稿システム改善を構築して貰わなくては怖くて記事を書けません。


当時の編集局の事情は外から推察するしかないですが、投稿本数に対して編集者の数が足りていないなら、その日に投稿された記事のうち取り上げるのは編集者1人で2本まで、他は全部「ニュースのたね」へ掲載という方向でもよかったのではないかと思います。どの投稿を取り上げるかは早い者勝ちにすれば編集者同士でより良い投稿を見る目も養われるでしょうし。その場合編集者名の掲載は必須になりますが、長い目で見れば「この編集者さんに取り上げられたから記事を読んでみるか」となることも考えられます。

左派思想の記事が多く掲載されるというのは単純にそういう投稿のほうが多かったという旨の発言が後日出ていましたので、実際にそうだったのだろうと。当時2ちゃんねるに住んでいた人で何か、例えばネトゲだったり趣味だったりの情報を発信しようとしていたなら既にブログでやっていたでしょうし、ブログに手が出なかった層の人たちが鳥越俊太郎編集長(当時)の名前で日本版オーマイニュースに投稿してみようという気になった、というのが的のど真ん中を射ていないとしても大外れはしていないと思います。

記者さんの書かれた『鳥越編集長について「客寄せパンダ」と言ったのはこの私です。』についてはわたしも同意します。良い意味でも悪い意味でも。