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つくってみよう 「ペットボトルランタン」

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002802

宇敷 香津美
2006-11-01 07:53

 昨日10月31日はハロウィンでした。息子がお世話になっている保育園では園長先生が魔女に扮して子供たちにお菓子を配ってくれました。ご覧のように夕方には可愛い手作りランタンも点火されました。


【画像省略】
保育園の一角にカボチャお化け出現
撮影者:宇敷香津美

 このランタン、ペットボトルで簡単に手作りできます。これからはクリスマスシーズンでもありますので、作り方を紹介させていただきます。

【画像省略】
園児たち手作りのペットボトルランタン(写真はいずれも10月31日撮影)
撮影者:宇敷香津美

<ペットボトルランタン>
◆材料◆
2リットル入りペットボトル 1本
ローソク 小 1本
釘 1本
セロハンテープ
飾り用セロハン紙・マジックなど

◆作り方◆
①空のペットボトルをハサミやカッターで横半分にカットします(フタは閉めたままにしておきます)。

②注ぎ側のペットボトルのフタの部分に、釘を貫くように打ちつけます。

③注ぎ側のペットボトルをフタの部分を下向きにして下側のペットボトルに差込み、セロハンテープで止めます。

④釘の出ている部分にローソクをさせば出来上がり。

思い思いにカラーセロハンなどで飾ると光に色がついてステキでした。

オーマイニュース(日本版)より

※引用文中【画像省略】は筆者が附記


この記事についたコメントは5件。

5 うしき@篠ノ井 11/02 16:52
みなさまコメントありがとうございました。
確かに重りを何か入れたほうが良いですね。保育園のランタンの中にも水が入っていたのがあったのですが、あれはもしかして重りだったのかしら。
点灯させた後は、焚き火と同じでその場を離れないように注意しなければなりませんね。
私が至らなかった「ご使用上の注意」書きをコメント欄でいただきましてみなさまにはお手数をおかけいたしました。ありがとうごさいました。

4 scott 11/02 13:50
こんな危険なものを保育園で作らせるかと思ってググったところ
基本的に、燃え移るもののない屋外で使用するもののようですね

ということで、この記事はあまりに危機管理が甘いと思います
もし、この記事を見てランタンを作って屋内で使用し、火事でも起こしたら、
記者および編集部は責任を取ってくれるのでしょうか?

なんら、注意書きも入れずにこのような記事を載せるのはいかがなものかと。

3 げげげのげげげ 11/01 14:21
気がついた点をいくつか・・・
・転倒したときに、周囲に火がつく可能性が大。
→下側のペットボトルの底に重石として小石等を敷き詰めると安定感が増しますね。

・ふたに釘を打ち付けるときが危険
→釘の長さがふたの高さの3倍程度ないとろうそくが安定しませんが、それだけの長さの釘をふたに打ち付けるにはふたの固定方法に工夫が要りますね。
千枚通しかなにかで先に穴を開ければ安全ですね。
くれぐれも怪我しない、させないように。

ペットボトルの切り口で手を切る恐れも大
→セロテープか何かでガードすると良いかも。
私個人としては手を切ることもまた経験だとは思いますけど。

こういった手作りは楽しいし、良い経験になるものですが、痛い思いをするとトラウマになり消極的になりがちです。
ちょっとの工夫で安全性はぐんと上がります。どれだけ安全性を高めるかは周りの大人の責任です。私ごときが申し上げるまでもないでしょうけど、過保護にならない程度によく見守ってあげてください。

最後に・・・
yonemura(norma1)さんも書かれていますが、セロハンやPET樹脂は燃えやすい素材ですから、火の取り扱いには十分注意してくださいね。

2 yonemura 11/01 12:27
火事には気をつけてください

1 ひらりん 11/01 08:49
や、かぼちゃ大王が。私の住んでいるところにはネギ畑しかないので確認できませんでしたが、ハロウィンにはかぼちゃ畑にカボチャ大王が現れて願いをかなえてくれるのです。


ろうそくのゆらゆらと揺れる灯火を見ていると心が落ち着きますよね。くれぐれも火事には気をつけて。

ろうそくといえば、このろうそく革命で文在寅大統領は当選への道筋が得られたのですよねぇ。もう6年も前のことです。日本版オーマイニュースでも「100万人のキャンドルナイト」イベントをキャンペーン記事で応援していたこともありました。

SDGsでとても素敵なイベントですね。2012年度の呼びかけ人はどなたでしょうか。ちょっと引用してみましょうか。

辻 信一 明治学院大学教授 / ナマケモノ倶楽部世話人
藤田和芳 大地を守る会会長
マエキタミヤコ NPOサステナ代表
竹村真一 京都造形芸術大学教授 / EarthLiteracyProgram代表
枝廣淳子 ジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表 / イーズ代表 / チェンジエージェント会長
立松和平 作家
面出薫 照明デザイナー / 照明探偵団団長
米谷啓和 日本青年会議所元会頭

1000000人のキャンドルナイト「呼びかけ人」より引用

辻信一さんですか。

著者は、早稲田大学を卒業して朝日新聞の記者になった。そして、当時の革マル派の自治会幹部(副委員長)だった「辻信一」にインタビューした。「辻信一」は革マル派から逃げてアメリカに渡り、今は学者になっている。当時の川口君虐殺について、心から反省しているとはとても思えない自己弁護を延々と述べてたてた(と私は受けとめました)。

彼は早稲田で死んだ(福岡県弁護士会:弁護士の読書 2022年3月11日)より引用

他の年度の開催でも呼びかけ人にちらほら見知ったお名前が見受けられます。数多くの賛同者が名を連ねる中で目立った方をピックアップしてみましょう。

2011年度:姜 尚中(東京大学大学院教授)
2009年度:小島 敏郎(青山学院大学 教授)
2008年度:鎌田 彗(ルポライター)

他にも障害者福祉施設の理事やグリーンコープの代表の方のお名前もありますね。環境にやさしいイメージのイベントだとこんなにも賛同者が得られるのだとあらためて実感することができました。

わたしと同じサルベージ屋がいたw チョックリー(sait)【無党派】(@cyokuri)氏もそうだけど、WBPC以降逸材が目立って出てきてる印象。まだまだ早すぎる段階だけど、暇な空白(暇空茜)氏の功績はこういう人材を表に出してきたことだとちょっと思う。