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ザ・インターネット
引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003084
マナーとルール
M原 T也
2006-11-12 21:10
インターネットを日常的に使用するようになり、生活が大きく変わった。
メールに写真を添付して送り、メールの本文で気になった言葉を検索し、興味があればオンラインで購入し、品評を行う。
非常に日常的な一幕だが、10 年前には想像できなかった世界である。
IP 電話、IP TV、ビデオ・オン・デマンド など、インターネットが生活に密接してきている。
手軽な利便性の反面、問題点も浮き彫りになってきている。
世界的なウィルスの蔓延、アダルトサイトの氾濫、個人情報漏えい。それらの 2 次的な被害。
インターネットの便利さは、もはやそれを手放すことを既に非現実的にしている。
道路を走る車を運転する際にルールがあり、歩道を歩く際にマナーがあるように、言論の自由を制限するような規制では決してなく、ネット・サーフィンをする際にもルール及び、マナーがあって然るべきではないだろうか。
また、法的にルールを策定されるのではなく、ユーザが気持ちよく利用できる環境作りを、ユーザ一人一人が心がけることから始まるというのも、インターネットらしいと考える。
そのような個人レベルからの新しい社会の形成に参加したいと思う。
参加できるのがインターネットであるから。
インターネットが生活インフラとして普及して最も変化したのは遊び方かなとも思います。対戦格闘ゲームもそうですがポケモンカードとかテーブルトークRPG、人狼やらも本来なら対面で遊ぶゲームです。部屋から一歩も出ずに楽しく遊べるなんていい時代になったよねぇ。
遊園地に行ったり、どこか景色の良い所へ遊びに行ったり、そういうのはさすがに無理でしょうが、旅行経験は修学旅行だけなんて人ならそもそも何も問題ないでしょうしw 個人的には日御碕のあの灯台は画像で見るよりもはるかに大きいのでぜひ現地へ出かけて直に見てほしいと思います。やっぱり体験は大事だよ。