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6者協議のカギは日本にある?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003361

知られざるパチンコ業界の資金の行方。
I井 T弥
2006-11-23 13:26

21日、韓国中央日報は、ランド研究所の国際経済研究員チャールズ・ウルフ氏のウォールストリートジャーナルへの寄稿を引用して、「(6者協議において)日本も大きな影響力を行使でき、その力は在日北朝鮮同胞の送金を認めるかどうかという点から出てくる。

ウルフ氏は、日本国内で人気があるパチンコが成人の大衆娯楽として定着しているが、韓国人がこの業界のおよそ4分の1を掌握しており、ここから出てくる収益金のうち毎年2億ドル余が北朝鮮に送金されていると推定される。」と報道した。

パチンコ市場は、一説によると、30兆円市場であるとも言われているが、その実態は、あまり知られていない。パチンコが、換金を目的とする、事実上のギャンブルであることは、明らかであろう。しかし、ギャンブルでありながら、法規制の対象にはなっていない。その不明朗な背景には、「パチンコ業界が警察の天下り先となっている」など、業界と警察と癒着を指摘する声もある。

ウルフ氏の指摘の通り、2億ドルもの資金が海外口座等を経由して、パチンコ業界から北朝鮮に流れているならば、現在政府が行っている、対北経済制裁の大きな阻害要因である。政府には、早急な調査と、法整備を求めたい。

オーマイニュース(日本版)より

下の記事は必要なスキルを持っているので雇ってみたら北朝鮮のクラッカーだった、という笑えない話。ホワイトリストが必要な時代になってますね。