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庶民の小さな抵抗?
引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002449
NHK受信料不払いは適当ではないけど・・
A尾 T司
2006-10-17 07:02
国家公務員、地方公務員の両方とも、なんと恵まれている事か・・最近のテレビ等で改めて再認識された。
既得権・・・・「すでに昔から獲得している権利」と理解しても良いだろう、その権利を拒否する公務員は皆無であろう。もちろん公務員だけではなく、一般の民間企業に従事する庶民も同じである。
民間企業は台所が苦しくなれば、即、従業員の待遇に響いてくる。しかし、公務員はトップに立って采配を取る「社長」に頭が無い。しかも自分の腹が痛まない。
最たるものは、彼らが家庭に持ち帰る給料は税金である。
今、零細民間企業と公務員の給料格差は3倍にも拡がっている。
同じように朝から夕方まで汗水流して自身の能力を100%発揮しての結果である。
勉強して有名大学を出なかったからだと言う輩もいる。
しかし、そうでない輩も多く公務員になり、恩恵?を受けている。然るに、有名大学云々は関係のない構図であることは間違いない。
朝から夕方まで毎日工場に通い、すずめの涙程度の給料を受ける者が、集金にやってくるNHKの受信料の支払いを拒否する光景を見ると、決してその彼を批難できない・・むしろ痛々しい気持だ。
ん~、厳しいことを言うようですが、国家I種か県庁職員かはわかりませんが、そんなに公務員になりたければ採用試験を受ければ良かったのでは? 受けて落ちたのであれば公務員に採用できないような理由を持っていたからでしょう。
ちょっと記憶があやふやですが、バブルの後期、公務員の給料よりも民間企業の給料のほうがはるかに良いという理由で、公務員の人気が軒並みランク外になっていたような覚えがあります。
持続化給付金を詐欺った連中は問題外だけどなw