引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002628
参照記事は以下。超長文注意(約29万字)。
この記事についたコメントは21件。
極めてまともな意見だと思います。
ただ、わたし(たち)のように2ちゃんねるのようなある意味無法地帯でのやりとり(半ば罵りあい)に慣れていない場合、批判がこわくて記事が書けないといった気持ちもわからないではありません。甘えるなとは思いますし、それならブログで書けとは思いますが。
直近の出来事(事案自体は1年ほど前から)ですが、自身の出した動画に批判的なコメントを全削除、味方をしてくれるコメントに逐一レスをつける人気配信者(登録者数10万人超)に関して、そのチャンネルがなぜそのように多くの登録者を獲得できたのかその1点に絞ってピンポイントに考察した動画に対して、その人気配信者のやらかしたことを肯定するのか?とコメントするという事例がありました。論点がちぐはぐなのでつい苦笑してしまいましたが、普段冷静な方でも問題の切り分けを徹底することは意外と難しいものなのだと思いました。
その意味で、日本版オーマイニュースのように(一応)開かれたコメント欄でのやりとりがなされるのは言論の最適化がなされる環境として悪くはなかったのですがねぇ。
【追記分】コメント欄の検閲といえば、ブログ主が第三者から理不尽に攻撃されていると印象操作するために「VIPから来ました」等のコメントだけを残すこともあったり、逆に自身の正当性を主張したいがために「応援しています」「~は支離滅裂なことを言っていますよね」などの好意的なコメントを残す場合も見られました。ただ単にコメント欄を閉じてしまう例もあります。こういうところにも個性が見えて大変面白いと思います。