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2006年参議院選挙の重要さ

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000359

すべての政党は危機感を持たなければならない!
記者名 S木 T大

昨年2005年の総選挙では、小泉自民党が国民の心を鷲掴みにすることで圧倒的な勝利をした。
満面の笑顔で候補者の当選を喜ぶ自民党執行部に対し、落胆し目がうつろな、岡田元民主党代表の顔が今でも思い出される。

さて時の流れは速いもので、来年には参議院選挙が行われる。
この選挙はすべての政党にとって、大変重要なものになることは確実だ。

9月の自民党総裁選で当選確実の安倍氏にとっては、自民党総裁として初の選挙であると同時に、自身の進退を左右する重要な戦いとなる。

民主党にとっても重要な選挙だ。
最後の頼みの綱である小沢氏が代表となり、もはや後がない。
この選挙に負ければ、おそらく民主党の存在意義に国民が疑問を持ち始めるだろう。

共産社民にとっては、平和人権をアピールする絶好の機会だろう。
日本国憲法の維持を重視する両党にとっては、決して負けられない選挙になるはずだ。

多くのドラマが生まれると予想される、2006年参議院選挙。

ただ一つ、言わせてほしい。
立候補する政治家の皆さんには「国民のための選挙」であることを忘れてもらいたくはない。
2006-08-30 10:02

ニュースのたね記事です。翌年のリニューアル後にはタイムスタンプが2006-08-30 09:46になっています。

調べるのが面倒なので放置しますが、社民党ってまだ所属国会議員がいるのでしたっけ?