引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002450
※引用文中【画像省略】は筆者が附記
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小学校の授業で必ず習う日本4大公害のひとつですね。日本では問題を問題としてとらえて(時間はかかりましたが)改善を試みた結果として、今の低公害社会が実現されています。政治も社会も技術も全部一緒になって行動してはじめて可能なことだと思います。今の中国のPM2.5をはじめとする公害垂れ流しの状況は中国共産党が滅びるまで改善されないと思いますよ。ネット上での各種観測結果が公表されているので確認してみるとよいです。
話は変わりますが、採掘設備では機械等の保守点検がないとまともに仕事を続けられません。人力でピッケルを用いるにしてもピッケルは無限に使用可能ってわけではないですし、同様に機械堀りでもドリルビットの交換やら採掘した鉱石を運搬するコンベアの稼働など、各工程が規定通り動くことを前提として成り立っている以上、保守点検作業(摩耗部品は交換とか)は必須です。
石油採掘とか一点モノの特殊な部品を使っていることも多いでしょうし、設備の運用も現場を知った上で熟練の技術者が管理してようやくまともに採掘できるのだろうと。保守点検もされていない、まともな技術者もいない条件で石油の採掘なんてやりたくないですね。事故が起こるのはほぼ確定じゃん。負けイベントはできるだけ避けたいものです。
モンハンライズでも鉱石掘りの最適ルートが模索されてるみたいですねw