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安部首相の台湾への行動派対中国への対策へ

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001812

記者名 U田 K奈子
2006-09-26 12:48

まず初めに。ここ数か月、私が台湾の関係でお仕事をしたことを先に述べます。たった数か月ではあるが、台湾と中国という国の違いをはっきりい認識したことだった。
さて安部新総裁新政権について台湾が大変期待を寄せるのでは?という話がある。
 これはこのところ私は衛星で台湾や香港中国などの政治討論などの経済番組をみるのが結構好きであるが、言葉がわからない部分もあるので、解説つきで見ている。
確かに日本と台湾はお国柄が違うというのは政治だけでも違っていて、感情豊かであることも事実。
 ところで、今日安倍新政権が発足する。台湾が新しい新首相になぜを期待をしているのか?それは安部首相という中に中国の意識があるからだといえるかもしれない。
 確かに安部首相といえば4年前、官房副長官という名での小泉首相と一緒に北朝鮮・平壌へ行き、北朝鮮が日本人の拉致について謝罪し平壌宣言には署名してはいけないと言った人物。今後の新内閣の目玉はは北朝鮮問題もとても重要なものであると思う。
 しかし、この安部首相、もともと知っているとおり安部首相は新岸信介元首相の外孫であり、安部慎太郎元外相の息子である。実際この岸元総理と台湾は非常に交流が深かった。台湾人は安部首相の祖父である岸信介元首相の台湾への政治行動は小さい頃から見ているはずだ。台湾に親台派であった岸さんの孫として、現在政治のビジョンが見えてこないままの安部新総理体制で、台湾も重視しなければいけない部分となってくると私は思う。
それは台湾のテレビの討論会でも、台湾の陳水扁総統が、安倍氏は非常に尊敬する政治家で、親台派でもあると語っているのと同時に、実際私が台湾の関係で仕事をした際の今年の4月、自民党若手議員が旗揚げをした。なずけて「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」という会の会長に安倍氏実弟の岸信夫参院議員が就任している。
私がその当時、赤坂にいたこともあり、また、それから安倍さんが新首相となるとは思ってもみなかったため、その若手議員らの自民党の会は、台湾を日本と中国との間の仲介役になるようなことが出来る国が台湾であるという話もちらほらと私の耳にはっていた。が、当時実際安倍さんが新首相となるとは思っていなかったため私もそのままその話を受け流していたことも事実。しかし、今となってみると、台湾関係をよくし、先日中国でのマックスファクタ-の化粧品のニュ-スもあったように、内情的には中国には反日というものは若者を中心として根強いことも事実であるようだ。
それでも、中国という国の間にビジネスや言語を共有でき、かつ円滑に物事を動かすことができる国のひとつには、台湾があると思う。彼ら台湾人の言語能力は相当で、貧富の差はあれ高等教育を受けた者らは普通に2-3か国の言語を話せるし、中国でも大陸が広い分相当の数の中国語があるいわゆるマンダリンから広東や遼寧省あたりの言葉、中国人がまったく国が同じでもまったく言語が理解できないというくらいイントネ-ションやなまりがあるようだが、結構なれてくると中国や台湾人同士、言葉の中に共通語を見出し、言葉が通じていきから凄い国民性とパワ-だなと思ったことがある。
そんな台湾であるが、実際タカ派にイメージが強い安部首相。とくに過去において
日米安全保障協議委員会においての台湾海峡問題での平和的解決ではの、共通目標として、靖国神社参拝で中国の抗議を妥協しなかった小泉さんの姿勢を台湾の陳政権では日本の武士の精神そのものだといった。そして中国に日本がNOといえた首相として台湾がコメントをしたのも事実。それから安倍首相の中国戦略は、まだ見えない。しかし今後小泉さんのように強行姿勢で中国へ臨むのかもしれないとの意見もある。

 その中で台湾という国は。今後安部新内閣にとって、対中問題の解決策としては発展の見込みがあるのでは>と勝手に私は推測しているのだがどうであろうか?

オーマイニュース(日本版)より

いや、本当にライターさんとして仕事をしていたの?ってくらい読みづらい文章です。おっとこれ書いちゃいけないことだったかのw

文章の流れを無視して一文ごとに「さて」とか「ところで」と無理やりトピックを持ってこられても何を書きたいのか意図をはかりかねますし、そもそもの話、記者さんの経歴を読者は知らないわけで事情通のような含みを持たせた記述にしても「ほ~ん、で?」とソースの無い書き込みへの反応しかとれないと思います。

で、結論にしても記者さんの根拠薄弱な勝手な推測にすぎません。句点も読点も論理も根拠もおかしいですし、導入も結論もニュースとして見ることはできません。

一点だけ褒めるところがあるとすれば、

それは台湾のテレビの討論会でも、台湾の陳水扁総統が、安倍氏は非常に尊敬する政治家で、親台派でもあると語っているのと同時に、実際私が台湾の関係で仕事をした際の今年の4月、自民党若手議員が旗揚げをした。なずけて「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」という会の会長に安倍氏実弟の岸信夫参院議員が就任している。

の岸信夫氏(現防衛大臣)に触れているところくらい。この引用部分にしても相当ひどい文章ですがw 本当に「何だこれ?」な記事です。コメント欄が開いていなくてよかったですね。