見出し画像

「力を合わせ描き出そう 私たちの未来」をテーマに

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002549

てんかん協会全国大会京都大会11月開催
下川 悦治
2006-10-21 15:12

 てんかん患者は100人に1人近くいるといわれていますが、実態は一般には知られていません。脳神経に流れる電流が過剰になり、意識を失ったりしますが、発作は一人ずつ異なります。薬物療法で8割の人が発作を止めることが可能といわれますが、実態はもっと低いようです。思春期までに発病することが多く、就職、結婚に悩んでいます。社会の理解と支援の輪を広げるために、社団法人日本てんかん協会は毎年全国大会を開くなどして啓発活動を進めています。今年は、京都市で11月18日、19日同志社大学室町キャンパス寒梅館で開催。
18日にはモンキー博士で知られる河合雅雄先生の記念講演などがあり、19日は、幼児から大人までの様々な問題を話し合う分科会と、講演は発作の介助や「天才とてんかん」などが予定されている。
 協会では、医療と福祉の向上を求める国会請願署名にも取り組んでいます。
問い合わせ 協会本部 電話 03-3202-5661

オーマイニュース(日本版)より

イベントの告知記事です。それ以上でも以下でもありません。てんかんという症状の実際をもっとよく知ってもらえるとよいですね。