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タウン・ミーティングでの「やらせ」

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002866

それほど下火になったのか
H林 Y行
2006-11-03 14:06

鳴り物入りで、タウン・ミーティングが始まり、早々に我が市でも行われたことを覚えています。何をかくそう、家内とともに参加して、私は意見を述べさせて頂きました。
小学校の通知表が、○ ◎ 三重○ の、○ばかりの表記になり、分かりにくくなったということ。それが、成績などどうでもいいものになることにつながり、学級崩壊や、学力低下につながるおそれがあることを、訴えました。

当時の防衛庁長官が、お聞き頂き、我が市にゆかりのある、当時の文部科学大臣にお伝え頂くとの、お言葉を頂きました。
当時は、意見を述べる方も、たくさんみえて、時間は足りるのかと心配になるほどでした。
現職の大臣に、直接、話を聞いていただけることを、うれしく思ったものです。

しかし、時間がたつにつれて、話をお聞き頂いただけで、それ以上は何事も無いことに気づかされ、失望に変わっていったのを感じています。

今回、「やらせ」騒動で、火がつき、注目されたには、違いありませんが、これで、燃え尽きるのであれば、残念です。
庶民に意見を吸い上げるという、タウン・ミーティング本来の機能を、取り戻していただけるよう、願います。

オーマイニュース(日本版)より

市政、県政レベルでは今も各所で行なわれていますね。たまにニュースにもなっていますし。本当に国政レベルの大問題なら地元選出の国会議員さんの連絡事務所にでも陳情して取り上げてもらうとよいと思います。

日本共産党の議員さんなら真剣にとりあってくれるんじゃないですかね?