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「郵政離党」と復党問題

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001068

郵政解散選挙は大きな政策の判断の一つ!
記者名 S口 S造

私たちは、解散の理由は色々あるが、国政選挙は大きな問題として捉えている。今や、早くも「安倍政権誕生」かという前提の基で論議されている中で、いわゆる、「郵政離党組」の方々の復党問題がとりざたされています。私は、復党される方々に異論を挟むものではありませんが、少なくとも、新しく「政党」を作られた方々は、それぞれの信念と、その気概を評価されて、国政選挙を受けて、当選された方なので、いかなる理由があっても、次の選挙も、新しく作られた「政党」で戦うべきではないでしょうか。今日も離党され「新党」にある方が色々と述べておられましたが、かなり信念を持って復党はありえない!ということでした。素晴らしいと思いますが、だからといって、何故、「小沢民主党」と政策協力につながるのかが不透明で判りません。それゆえに自民党も、軽はずみに、この「新党」の方々と復党の「商談」をするべきではないと思います。是非、信念を貫き今後の政治生命をかけるべきです。
ただし、あえて、離党せざるを得なくて、無所属に属されている方々には、もう一度、本人の希望がある限り、何とか復党のチャンスを与えるべきではないでしょうか。何故なら、「郵政選挙」は、当時、ゆがんだ形での、国民の評価があったと考えるべきものだと思うからです。その結果、本来の支持層からは「自民党」としての評価は変わらないと思うからです。
方や、「小沢民主党」は盛んに、その方々に「救いの手」を差し伸べておりますが、少し、違うのではないかと思います。何故なら、政策的に、何事も、反対の立場で「旧来の社会党的」立場に立つ今の「小沢民主党」とは、政策がまったく、合いいれないものがありからです。闇雲に「救いの手」を差し伸べ、来る人拒まずの姿勢には賛成できません。もっと、政策を判りやすくしてもらい、高齢化社会に向けての国民に向けての「救いの手」に期待したものです。
2006-09-10 11:03

何十回看板をかけかえても民主党は民主党です。元民主党という経歴は死んでもついてまわりますし、経歴削除しても何度でも掘り起こします。死ぬ気で元民主党という経歴を塗りつぶせる結果を出せるようがんばってください。