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日本の暗黒面ばかり見ずに光明面を見ていただきたい

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002849

M原 S
2006-11-02 14:58
いじめ、虐待、汚職、教育、保険・年金、核論議。一体、この国はどうなってしまったのだろう、と愚痴の出る人もいると思うが私は日本の光明面に注目している。
まず、いじめ。マスコミが取り上げてるからみんな愚痴を言うがいじめは何も今に始まった事じゃない。
マスコミは記事のネタになるから誇大に取り上げてるだけと私は見る。
いじめを苦に自殺する学生もいるのは確かだが、いじめはなくならないだろう。
いじめは大人たちの鏡だ。
社内いじめなんてのもある。
マスコミは子供の社会のいじめばかり取り上げて自分たちが日頃しているいじめを取り上げない。
社内いじめを苦に自殺する人が出て初めてマスコミが取り上げてるが、これはどうだろうか。
自分たちはどうなんだと言いたい。
自殺する人が出て初めてマスメディアに取り上げるというのはどうだろうか。
それから虐待。これも記事のネタになるから取り上げてるだけだ。
虐待なんてのは昔からあったことだろう。
汚職。これも誇大報道だ。今の社会は自由民主主義社会で集金力があれば誰でも議員になれる。
そういう社会なんだから汚職議員も出るのは仕方ないんじゃなかろうか。
第一私は汚職第1号議員の田中角栄氏は無罪だと信じている。
この根拠は渡部昇一氏の著書「万犬虚に吠える」をあげる。
この本によると田中角栄氏は反対訊問を許されない状況で有罪判決を受けている。
反対訊問とは何か知らない人もいるだろうから簡単に説明します。
反対訊問とは要するに相手側証人が偽証している疑いもあるから相手側証人に訊問できる機会を与えるということです。
反対訊問ができれば検察側の証人の証言の矛盾を論理的に衝くことが出来、田中角栄氏の無罪を論理的に立証できたと思う。
私がまず言いたいのは、お金儲け目的で議員になる人はいないということである。
議員に立候補するというのは集金能力のない人にはできないことで非常にリスクが高いことなのである。
「井戸塀議員」と言う言葉もあるとおり議員に当選するために多額の金が必要で議員として活動するのにも多額の金がいるである。
井戸塀議員とは政治家になるためには金がかかり井戸と塀しか議員には残らないという意味です。
あと教育、保険、年金、核議論など色々あるがみんな同じです。
日本の暗黒面ばかり見ずに光明面を見ていただきたい。

オーマイニュース(日本版)より

つ「Colabo」


伝えたいことを文字にして伝えることができる能力はうらやましいです。何か違和感があるけどどう言っていいのかわからないなんてことが多々あるのでor2