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待ちわびた落合監督の涙

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002254

F川 H
2006-10-10 23:28

マジック1を点灯させた中日が、本日10月10日、東京ドームでの対巨人戦、12回の延長を制し悲願のリーグ優勝を遂げた。

中日9─3巨人(延長12回)──プロ野球セントラル・リーグで10日、中日ドラゴンズが2年ぶり7度目の優勝を果たした。

 落合博満監督(52)は中日ドラゴンズの監督就任3年目で2度目のリーグ制覇。中日伝統の優れた投手力による「守り」の野球を体現し、6月中旬から首位を守りつづけ、逃げ切った形でペナントレースの覇者となった。

しかし、その道のりは決して安寧ではなく、シーズン中にチームの中心メンバー3人を故障で欠いた。
逆境を跳ね返したのは落合流のスパルタに耐えぬいた若い選手。
結果、4試合連続完封勝利を果たす。

落合監督は「二年前は負けて胴上げだった、やっぱり勝って胴上げはいい」と述べた上で「泣くまいって思っていたんだけど、(ドラゴンズの中で)オレが一番最初に泣いたんじゃないかな?」と観客の笑顔を誘った。

21日にはナゴヤドームで日本シリーズが開幕、パ・リーグを制した球団と、52年ぶりの日本一を目指して対戦する。
半世紀の時を越えて竜は再び球界の覇者となるか。

オーマイニュース(日本版)より

ひとまず阪神の自力(リーグ)優勝消滅最短記録更新がなくなって良かったですね。

ただ、4月中に20敗ってチームはあまり記憶にないんですよねぇ。立ち上げ最初期の楽天くらいかな。あれはしかたないと思います。

敵ながらエールを送ります。がんばれ阪神。