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マザーボード

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/mob/News.aspx?news_id=000000001389

記者名 たこやき太郎

パソコン本体の仕組みを説明する時は、実際に本体のカバーをはずして、「これが、CPU。この横についているがメモリー」と説明をします。
パソコン本体底にある一番大きなボードを指さして、「これがマザーボードと言って部品の中でも中心的な物です。」と説明をしていました。
ここでクイズを出しました。
「このマザーボードにささっている、小さなボードはなんていう名前か知ってる?」
「マザーボードは、母なるボードと言う意味や。ヒントは母に関係する言葉やでぇ。」
このヒントに対して、ある若い女性が「ファーザーボードでしょう。だって母の上に乗っているのは父やろう。たまには上下反対もあるけどねえ」
ボクは、イスからころげおちてしまいました。
答えは、ドウター(娘)ボードです。

現在では単に「拡張カード」と呼ばれることのほうが多くなってきました。ISAバスやらCバス(NEC98)のカード、主に音源や通信系をいまだに所持していますが変換基盤(アダプタ)すら見かけなくなりました。当時は最新規格だったPCIバスもPCI-Xの迷走を経てAGP(画像方面、後ににPCI-Eに吸収)、PCI-Eへと進化しています。すごいねぇ。

PCI-XのGbEカード、たしか5万円くらいの破格値で買った覚えがあるんだけどorz 反対にバッファローのLGY-98は今でもたまに活躍してくれます。

マザーボード、ドウターボード(以降の感想文は削除しました)