3Dミイラ日本初公開! 「ミイラと古代エジプト展」 2 ねなしぐさ はじめ 2023年9月13日 08:25 引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003059東京上野国立科学博物館で2月18日まで開催中K内 A2006-11-12 15:39【画像省略】東京上野国立科学博物館本館撮影者:K内A 東京・上野の国立科学博物館で今、「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」が開催されている。この展覧会は、3Dミイラの日本初公開ということもあり、平日でも、長い行列をつくるほどの人気ぶりだ。 何と言っても目玉は、日本初公開のミイラの立体映像。エジプトの「王家の谷」から出土した、神官・ネスペルエンネブウのミイラを1ミリごとにCTスキャンにかけて映像化した3D映像が流れると、その迫力に観衆からは大きな歓声が上がった。 展示室にはネスペルエンネブウのミイラ(実物)も展示され、訪れた人はとても美しいミイラの棺に見入っていた。 このほかにも、まるで干物のような「魚のミイラ」や「猫のミイラ」、ロゼッタストーン(複製)などが展示され、世界のミイラ研究の成果の大集合という感じであった。 この展覧会は、2007年2月18日まで東京上野の国立科学博物で開催された後、2007年3月17日から神戸市立博物館に巡回する(ただし、日時指定制)。オーマイニュース(日本版)より※引用文中【画像省略】は筆者が附記この記事についたコメントは1件。1 ひゅーべりおん 11/13 05:39見に行きました!私が行った時は平日だったにもかかわらず、結構な人出でした。「エジプト」の「ミイラ」って、やっぱり一般の人も関心を持ちやすいのかなぁと思ってみたり。こういうのってやっぱり「世界○○○発見」の貢献もあるのかしらんとも思ってみたり。この展示で個人的に感心したのは「何故、何のためにミイラなんてものを作ったりしたのか」という、古代エジプト人の宗教観(死生観)がわかるように展示がなされていたこと(古代エジプトに妹○えがあったとは・・・日本のオ○ク文化を5000年以上先取りするとは古代エジプト恐るべし!)。あと、初期の大英博物館のミイラの扱いがぞんざいだったこと、かな(ミイラの解体ショーって・・・)。・・・こんなことを考えてしまう私はひねくれ者なのかしらん・・・? 大英博物館 ミイラと古代エジプト展 Mummy:the inside story www.kahaku.go.jp 古代エジプト研究における日本の第一人者・吉村作治教授の影響は大きいでしょw ツタンカーメンの棺が日本に来た時もブームだったらしいですが、現在の古代エジプトへの関心はテレビの影響が大きいと思います。歴史を残すのは大事。 ダウンロード copy #OhmyNewsJapan 2