国民から見た今の政治
引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001331
安部政権への期待
記者名 N藤 M孝
2006-09-16 17:13
今月20日の自民党総裁選を前に、最近あちこちから政治家のしがらみを感じる。小泉総理も大変苦労されたと思う。私は小泉さんは好きなタイプである。政治家らしくない政治家・・だから国民の支持率が半数もある。発言の一つ一つもわかりやすくてそのとおりと思うことが多い。私が好きなのは『みのもんた』と『小泉総理』のように物事をはっきりわかりやすく信念を持って主張する人である。
イラク派遣も郵政民営化も、野党を含め内輪からも反対するばかり。実行する前に何がわかるというのだろう。やってみて支障があれば修正するくらいの実行力がなければ今の日本の政治はどんどん世界から置いていかれる。
テレビやニュースを見ていても、野党をはじめできない理由を評論しているだけ。他人の評論は一の能力があればできる。政治家であれば一国の首相が推進していこうとしている政策に対して与野党問わず協力していくのが国民生活の早期安定につながるのではないだろうか。
次期総裁が半ば確定している安倍幹事長は小泉総理とはまったく違うやりかたをすると思うが、それも無限の可能性に賭けた国民の期待は大きい。参議院の某年配議員が、阿部さんに『あんまり図に乗るなよ』と言ったそうだが、私はどんどん図に乗ってもらいたい。昔からの政治家のしがらみに負けることなく、多少失敗しても堂々と政策をつらぬいてほしい。自民党をぶっ壊すと言った小泉さんのように、予算委員会なのにくだらない誹謗中傷ばかりの国会運営や政治の仕組みそのものをぶっ壊して、政治全体の区画整備をしてほしいものである。
この記事についたコメントは7件。
7 太陽 09/18 19:56
> 安部政権への期待
_, ._
( ゚ Д゚)
> 阿部さん
ウホッ!
提灯記事しか載せんのか、オーマイニュースは。
6 monkey 09/18 12:31
編集局御中
ちゃんと編集してますか。
>安部政権
>安倍幹事長は
>阿部さんに
ひどすぎますよ。
5 sir 09/18 09:25
小泉首相を本当に評価したいと言うのなら、
マスコミを見ず(見ても良いけど)に、
審議会や委員会、各部会の発言記録を見れば良い。
このような発言記録を内外に公表する仕組を採り入れたのは
元を正せば、この間辞職宣言された竹中平蔵銀である。
所謂、オープンソースの流れである。
また他にも、各省庁発表の統計情報や白書、
政府TV、国会TVには溢れんばかりの情報が使いやすく整理されている。
私は、省庁の役目の一つには「統計情報の整理と公表」と
言うものがあると考える。これは非常に重要で価値のある情報であり、
このように貴重な情報が公開されていると言うのは珍しい事である。
(アメリカなどでは金を払って企業等が買う情報である。)
情報が欲しいと言っている人がこれを活用しない手は無いと思う。
要するにだ、そう言った情報も見ずして、
ただ漫然と、TVやラジオ、新聞や雑誌のみの情報に寄って、
各論調と似た主旨の発言をするのにどれほどの価値があるのかを問いたい所だ。
見ている人は見ていると思う。皆が自分と一緒と言う事はない。
4 シルヴェルヴィント 09/16 23:49
マスコミの報道で小泉の無能さはわかっても小泉以外の政治家の有能さについては何一つわからない。
3 ハラボジ 09/16 21:43
同感です。国民の過半数が今なお支持しているのですから支持者だけでもそのご苦労、努力に感謝し拍手をもって送り出すべきでしょう。
日本人はいつからやっかみ民族になってしまたのでしょうか。もう少し素直に
なる必要なありそうですね。
メデイアの姿勢に問題があるのでしょうか。
2 新党を欲する人~立憲平和党党首 09/16 19:27
うわーっつ でたああああ
こりゃ 完全に セコウに のっとられているでまんな
オーマイニュース ご愁傷様
1 生ける屍 09/16 19:11
>私が好きなのは『みのもんた』と『小泉総理』のように物事をはっきりわかりやすく信念を持って主張する人である。
はあそうですか。「みのもんた」のように白黒なんでも割り切れれば世間はラクでいいだろうね。いっそ「みのもんたを国政に出す勝手連」でも作れば?
ただ、批判もあったが小泉氏は人を惹きつける能力には長けていたのでしょうね。経営者でもスポーツの監督でもスッキリ言い切る人間の方がまとまりやすいもんね。ただ小泉氏の場合は経済失政放置でも支持率だけは高いという奇妙な状況に陥ってましたが。
問題商法の会社でもカリスマ的な経営者は倒産や摘発までボロは出ない、逆に社員には人気があったりするケースがありますがそれに似てますね。
校正作業は人的資源の時間と神経をすり減らすので日本版オーマイニュースが創刊し本格始動した直後から放棄されていました。また編集部スタッフが(当然ですがデスクの了解の元に)正式採用する投稿の傾向ですが、市民記者さんの実績に大きく依存していました。ここでいう実績とは、ネット・非ネットにかぎらず他メディアでの記事掲載があるか、社会的地位、端的に言うと医者や弁護士、企業団体の役員であるか、等です。まぁ、投稿された内容が大事なのはもちろんですが。他の採用基準としては「その投稿が多くの読者の目に止まるかどうか」も視野に入っていたことはほぼ間違いないと思われます。
広告収入を運営資金の根幹に据えた日本版オーマイニュースは掲載記事を読んでもらってなんぼでしたので、望むと望まざるとに関わらず他の運営手法はとれなかったのでしょう。後に外部メディアへ記事を売るなどの手段も見えてはくるのですが会社の屋台骨を支えるまでには至りませんでした。