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安藤美姫、大変身でグランプリ制覇

ねなしぐさ　はじめ

引用元URL：http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002751

フィギュアスケートＧＰ第１戦スケートアメリカ　歴代３位の高得点
辻 雅之
2006-10-30 11:04

　２８、２９日に米コネティカット州のハートフォードで行われたフィギュアスケートグランプリシリーズ第１戦、スケートアメリカの女子シングルは日本の安藤美姫がショートプログラム（ＳＰ）で２位、フリースタイル（ＦＳ）で１位を獲得し、優勝した。

　浅田真央はＳＰ１位、ＦＳ４位で総合３位。浅田舞はＳＰ６位、ＦＳ７位で総合６位。

　安藤美姫の演技はいい意味でコンパクトになり、安心して見られるものになった。ジャンプだけでなくスピン、ステップも向上していた。

　ＦＳでは最初にトリプルルッツ・トリプルループを難なく決めて高得点を獲得。後半にもトリプルトーループとダブルルッツ２回のコンビネーションをしっかり決め、技術点で唯一７０点台をマーク、芸術構成点でも音楽との調和要素でキミー・マイズナーと並ぶ高得点をマークし、トータルでＦＳのパーソナルベストとなる１２５．８５を獲得した。ＳＰと合わせた合計１９２．５９は歴代３位の高得点。

　キミー・マイズナーと浅田真央はともに身体的成長期のようで、こういうときのスケーターはバランスがとりにくく調子が不安定になるという。その不安定さが、キミー・マイズナーはＳＰで、浅田真央はＦＳで目立った。

　浅田はＳＰで他を圧倒する演技をみせ首位に立っていたのに、ＦＳは別人のように精彩を欠いた。冒頭トリプルアクセルがシングルアクセルになってしまったのが痛かった。それでも着氷のうまい彼女はなんとかしのいで総合３位をキープした。このシーズンは案外苦しむことになるかもしれない。

　昨シーズンの世界選手権覇者キミー・マイズナー（米国）は、逆にＳＰとは別人のような好演技をＦＳで見せた。まったくノーミス。しかし、それ以上に安藤美姫のできがよかった。芸術構成点は安藤美姫をわずなかがら上回った。いわゆる「一発屋」で終わるようなスケーターではないことはこれで立証された。

　浅田舞はＦＳには勢いがあったものの、ジャンプで２回転倒し、その勢いを生かすことができなかった。安定性を増すことが今後の課題だ。

　ほか、サラ・マイヤー（スイス）が無難に演技をこなして総合３位。ＦＳの中盤でアクセルがシングルになってしまったのが痛かった。ただ、これがトリプルになってもキミー・マイズナーを逆転することは難しかったかもしれない。エミリー・ヒューズ（アメリカ）はＦＳでジャンプがとべないなど硬さが目立ち、彼女の持つスパイラルのよさなどを発揮することができなかった。

　上位の得点は以下の通り。

１位　安藤美姫　ＳＰ66.74（技術38.70芸術28.04）　ＦＳ125.85（技術70.73芸術55.12）　合計192.59
２位　キミー・マイズナー　ＳＰ58.82（技術31.70芸術27.12）　ＦＳ118.96（技術63.28芸術55.68）　合計177.78
３位　浅田真央　ＳＰ68.84（技術39.40芸術29.44）　ＦＳ102.39（技術49.03芸術53.36）　合計171.23
４位　サラ・マイヤー　ＳＰ57.60（技術32.80芸術24.80）　ＦＳ111.41（技術59.41芸術52.00）　合計169.01
５位　エミリー・ヒューズ　ＳＰ57.42（技術31.34芸術25.08）　ＦＳ89.92（技術39.92芸術50.00）　合計147.34
６位　浅田舞　ＳＰ48.66（技術26.10芸術22.56）　ＦＳ89.63（技術43.47芸術48.16減点2.00）　合計138.29

　グランプリシリーズ第２戦、スケートカナダ（１１月２～５日、ビクトリア）は日本から村主章枝、恩田美栄が出場予定。

オーマイニュース（日本版）より

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優勝した安藤美姫選手も、３位入賞した浅田真央選手もおめでとうございました。そんな誇るべき日本のアスリートを公共の電波を使って貶めるテレビ局があるそうです。

あれ？　安藤優子さんってつい最近お名前をお見かけしたような気が…。

・「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」賛同メッセージ一覧
（２０２２年１２月１０日現在８２名、９団体）←シャブ牧師削除ｗ

「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」賛同メッセージ一覧より

さすが韓国と深いつながりがあるフジテレビで長年キャスターを勤められてきた安藤優子氏ですね。日本共産党と強いつながりのある仁藤夢乃氏の応援がんばってください。

あ、そういえば日本共産党と強いつながりのある仁藤夢乃氏と氏が代表をつめるColaboからの（名誉毀損で訴えるという）訴状はまだ届いていないようですよ。「訴えてやる！」と言って訴えないのは最悪の場合脅迫罪にあたるかもしれないとの話もあります。ただ、一度訴えてから取り下げた場合は該当しないのかもしれませんね。

原告に有利な判決を出してくれる裁判官を個体値厳選している可能性もありますねｗ