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ヘズボラによって偽札が支給されていた

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000326

記者名 ロス マイケルデビット

ヘズボラは停戦に入ってすぐにレバノンでの戦争で家を破壊されたレバノン庶民に一軒あたり$12,000を支給した。ヘズボラの政治的力量のすごさがメディアで取り上げられた。

しかし、今、このお金が偽札だった事が判明した。APやロイターなどが撮った写真を良く見ると、$100札に縦に入っているはずの細い金属線が全く見られないのだ。2004年6月にアメリカ政府はヘズボラが偽造紙幣を流通させていたことを発表していたので、このような事が起こってもおかしくない。

偽造された紙幣がどこで印刷されたのか、捜査がおこなわれるだろう。
2006-08-29 23:35

ニュースのたね記事です。

偽札を大量に刷るにはそれなりの印刷機が必要で、そのような印刷機は家庭用インクジェットプリンターのようなコンパクトなものではないわけで。米国大統領選挙で使用された投票用紙を印刷した中国の印刷工場のような大規模な施設はそう簡単に隠せるようなものじゃないです。

グーグルアースで調べればリアルタイムに一発でわかるんじゃないですかね。