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教育統治の質の向上を祈つて

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002456

N野 O
2006-10-17 11:15

     教育統治の質の向上を祈つて


福岡と北海道の子供の自殺が教師によるいじめであることがわかってきた。これは偶然起きたのであろうか、いやそうではなく現在の教育界がこのような体質を持っているところから来る。校長や教育委員会や管理者は教師が同僚の悪口を平気で子供の前で隠れてしゃべっていることを禁じなければならない。
これが行われていない学校でってがこのようなことが起こる。マスコミはこの願いを気ずいていない現場教師、校長に伝えてほしい。それが私の本心です。
教室の現場の教師たちは管理者がスキを見せると極めて攻撃的な言動を子供たちに発している。
教師が子供たちの前で同僚の悪口を言うことはいじめでありこれを放置しているところからこのような問題が発生している。現在学校は労働組合が強力なイニシアチブをとっている。労働組合とそうでない者等の間には当然このようなことは起こる。このようなことにふたをしているところに教育界の問題が存在する。
これは学校内に教師が縄張りを作ることであり、縄張りそのものはサルやカラスのそれと少しも変わることはない。ベテランの良識派にすら頭を下げて若い教師が頭を下げて教えてを請うということができていない。
会社では仕事が厳しいのでそのようなシステムは機能しているのであろうが、教師は新人もベテランも平等であるので1度縄張りがにできるとそのようなシステムが機能できず後戻りできず若手教師たちは力がない教師としていつの間にか中堅に年齢が達している。
彼らは教育上の極意というものがあるがその極意を学んでいないので教室を多様性を持つ新しい時代の先頭に立つ子供たちを収めることができず、そこで手っ取り早い教育上の核兵器を使用する。教育上の最も効果的な核兵器は北朝鮮ではないがいじめることであり、いじめという劇薬を使って教室をまとめるのである。
うまくいけば劇薬が一時的には効果を発揮するものである。劇薬を何度も使っているとこのような今度の事態のような結果を招くことになる。
今度の事件はテクニックの乱用から来たものでもある。言ってはいけないような言葉はとかく出てくるものである。事件を起こした教師は一生かかって償っていくと言っていた。この言葉はどこかで聞いたと思い出してみると飲酒運転で事故を起こした運転手の言っている言葉と同じであったっ。学校内悪質飲酒運転の放置と同じ構造である。このような事件はいじめを放置していくと組織内で濃縮されこのような事件となって現れる。民事事件ではこのような事件に対しては1億円の補償が一般的である。
これが学校内縄張りの労働組合に入っても組織が守ってくれても、天の網は罰を下し1億円の借金を背負わせる。
教職員労働組合に入って学ぶべきものを学ばず力がない教師となって新しい時代の子供たちについていく力がなくそれでも教室を収めるために安上がりの教育上の核兵器であるいじめによってクラスをまとめようとしても幼くして自ら命を絶った犠牲者が無能教師を告発する事件となった。

オーマイニュース(日本版)より

ちょっと何が言いたいのかわからない記事です。この記者さんのニュースのたね掲載記事本数は22。正式採用数は0です。

1億円という額がどこから出てきたのかさっぱりわかりません。