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東京ゲームショー2006

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001799

ゲームショーにも景気回復の兆し?
記者名 S藤 M之
2006-09-25 23:29

2006年9月22日(金)から23日(土)、24日(日)にかけて、東京幕張メッセイにおいて、東京ゲームショー2006が開催されました。

東京ゲームショー

近年、景気の不調、少子化による市場の伸び悩みなどとともに、縮小の一途を辿っていたゲームショーでしたが、今回のゲームショーは、規模、参加人員ともに、景気復調の波を確かに感じさせる力強い物となりました。

実際に、昨今のゲーム業界では、アーケードなどを中心に堅調な伸びを見せており、先行きの見えない不透明感に覆われていたゲーム業界にも、やっと明るい兆しが見えて来たようです。

ゲームショーでは、スクエアエニックスや、コナミ、セガ、カプコン、バンダイなどの有名ゲームメーカー以外にも、最近、急速に市場を伸ばしつつある、モバイルゲーム分野の各社、NTT、KDDI、ボーダフォンなどや、各国のゲームメーカーなどが軒を連ね活況の内に、その幕を閉じました。

しかし、小子化や、格差社会などの、問題を残したままの景気回復である為に、ゲーム会社には、予断を許さない状況である事には変わり無く、子供や健全な消費者というユーザー無くしては成り立たないゲーム業界にも、それらの解消に尽力して、その復調をより確かな物にしていただきたいと願わずにはいられません。

オーマイニュース(日本版)より

要約すると「東京ゲームショウ2006に行きました。たくさんのメーカーが出展していました」ですね。

これを言うと元も子もないのですが、ゲーマーが知りたいのはそんなフワっとした雰囲気ではなく、具体的な作品の情報です。バイオの新作はどうなんとかダイナマイト刑事の続編は出るん?とか。

つか、この記者さんは本当に会場に足をはこんだの? そこから疑問符がつく記事です。