【自然】樹上25メートルからのリポート 3 ねなしぐさ はじめ 2022年1月30日 21:13 引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001978秋の味覚、銀杏の季節ですO村 K三2006-10-06 07:54 過去に剪定をしたことのあるイチョウの木は登りやすく、そうでないものは登るのが困難です。今回写真を撮った木は樹齢50年程のこれから壮木の仲間入りといった類で、登りやすい方の木です。 あの何とも言えない臭いの季節がやってまいりました。銀杏(ぎんなん)の果肉の発する臭いが嫌いな方は多いのですが、この季節、銀杏の味覚を待っていた方もたくさんいます。 私のおすすめは銀杏ご飯です。栗ご飯や豆ご飯と同じ要領でつくります。贅沢な味わいです。 封筒に5~10粒入れて封をし、レンジでチンすれば、綺麗に爆(ハゼ)て、高級なつまみができ上がります。 私は、銀杏の入っていない茶碗蒸しは茶碗蒸しではないと主張したいほどの銀杏好きです。【画像省略】銀杏の実は珍しくありませんが、このような光景は木に登った人しか目にすることはできません。これぞすずなりといったところでしょうか撮影者:O村K三【画像省略】イチョウは雄木、雌木があり、雌木に実がなります。大概1つの花茎に、このように2つの実がつきます撮影者:O村K三オーマイニュース(日本版)より※引用文中【画像省略】は筆者が附記この記事はフォトギャラリー(後のTV・Photoカテゴリ)に掲載されました。この記事についたコメントは2件。2 杜子春 10/06 18:30銀杏の実は食べて美味く,樹形は力強く美しい,育てることは更に楽しい。二十代の時,銀杏から200本ほど育てた。間もなく郷里を離れ再会は数年後だった。父の50年物の鉢植え銀杏も一緒に畑に移植されていた。親指ほどで枯れ木に近い鉢植え銀杏が大化けしていたのだ。樹高10mに近く幹も6cmほどになり枝葉も繁茂していた。この生命力が好きだ。あれから20年以上になる,大きくなり毎年美しい落葉を見せているだろう。手元には今年芽を出した鉢植え銀杏6本が一人前に落葉の季節を迎える。1 ツニー 10/06 10:38昨年銀杏を拾って実を取り出す際に、手と首筋が荒れたことを思い出しました。O村さん木から落ちないようにしてください。今年も拾いに行こうと思いました。迫力のある画像ですがゴニョゴニョなので引用はしません。 樹上の銀杏とイチョウの黄葉 - 日本一の果実栽培をめざして:楽天ブログ 昨日は徒歩で。本日は行動範囲を広め自転車で約2時間、町内をイチョウ散策しました。滅多に乗らない自転車に2時間も乗ってました plaza.rakuten.co.jp 上記エントリで用いられている画像が近い雰囲気です。 ダウンロード copy #OhmyNewsJapan 3