引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002355
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ベリタとの同時投稿ですけれどねw
後のリーマンショックにつながるサブプライムローン問題の記事です。要は借金を返済する能力の低い人に高金利で金を貸してとりっぱぐれたという話。
ずっと以前からネット上では言われてきたことですが、ドイツと組むと必ず負けるという、Kの法則にも匹敵する高い信頼性を誇る経験則があります。メルケル前独首相の例だと移民問題でドイツ国内をめちゃくちゃにし、環境問題(温暖化ガス関連)ではドイツ国内の産業を弱体化させました。で、ロシアのウクライナ侵略で誰の目にも明らかになったようにロシア産天然ガスへの極端な依存でエネルギー的にもドイツをボロボロにしたことが明らかになりました。
その点アメリカ(イギリス)はやり方が狡猾ですよねw 先に賠償金をガッチリと確保(ロシアの金融資産凍結)してからロシアを敗戦へと追い込んでいってますものw 過去ドイツから満足な賠償金を得られなかったことをキッチリ教訓として生かしています。値崩れする前にさっさと売ってしまって底値になってから買い戻す、感情抜きで原理原則を守っているから強いんでしょうねぇ。そう行動できるだけの情報を持っているからってのもあるのでしょうが。
どう転んでも最前線になってしまう日本にとって味方にすべきなのは誰かは言わなくてもわかりますわなw 過去、プラザ合意なんてものもありましたがそのあたりを上手く切り抜ける知恵は持っておきたいものです。