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消費者金融の「ティッシュ配り」が街から消える?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003185

~ポケットティッシュも自ら買わなければならなくなるのか~
S巻 H宜
2006-11-17 12:06

グレーゾーン金利の廃止が国会で決まり、この「グレーゾーン」で商売をし、準「法外」な利益をあげてきた消費者金融業者は窮地に追い込まれているのであろうか。
大手4社が軒並み大赤字に転落し、グレーゾーン金利部分の利息返還を求める一斉訴訟も提起された。中小業者は早くも廃業するところも出ている。

この影響か、最近、街から消費者金融業者の「ティッシュ配り」の姿が激減しているように感じられる。

もはや日本も「水と安全はタダ」である時代ではなくなったが、ポケットティッシュは
「タダでもらえるもの」という認識の方が多いのではあるまいか。かく言う記者も、人生のうちでポケットティッシュをお金を出して買い求めたことは皆無だ。街や駅など人が集まるところに行けば「もういらないよ!」というほど、ティッシュが差し出されていたからである。

もちろん、ポケットティッシュを配っているのは消費者金融だけではないが、彼らがいなくなれば、街や駅でポケットティッシュもらう機会が減るのは確かだ。

このポケットティッシュは便利なものだ。外出中にティッシュが必要なことは意外と多い。鼻をかんだりするにも必要だし、駅や公園のトイレで紙が無いときなどは重宝する。

それが容易に手に入らないようになることは、あまり考えたくはない。

オーマイニュース(日本版)より

生活スタイルは時代時代で変わっていくものですから。子供の頃だと急にトイレに行きたくなったら公衆便所を探したり、最悪(削除)。今だとよほどの場所でない限りはちょっと行けばコンビニがあって、そこでトイレを借りればなんとかなることが多いです。缶コーヒーなどちょっとした商品を購入するのは礼儀みたいなもの。

セブンイレブン等でセミセルフ支払いのレジが導入された時は戸惑いましたが、今は当たり前に使っていますしねぇ。慣れだと思います。