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世界遺産委員国の横暴

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003244

韓国による荒唐無稽な主張
A崎 S一
2006-11-19 13:44

今年、ユネスコ(国連教育科学文化機関)は韓国を、世界遺産の登録を決める世界遺産委員会(WHC)の委員国に選出した。2006年6月にパリのユネスコ本部で開かれた世界遺産条約当事国の総会で、投票を通じて委員国に選出された韓国は他の委員国は総20カ国と今後の4年間、活動することが決まった。ところが、世界遺産委員会に選ばれた韓国の横暴に中国の怒りが頂点に達しようとしている。韓国が中国に古くから伝わる文化を「韓国起源」として、世界文化遺産に認定申請しようとしているのだ。
 この問題の発端は、昨年11月、中国で2000年以上の歴史を持つ「端午の節句」(旧暦5月5日)が、韓国によって「江陵端午祭」との名前でユネスコ(国連教育科学文化機関)の「世界無形文化遺産」に申請、選定されたことから始まる。韓国は今中国と問題になっている"白頭山"をめぐる争いの影響を受けてか、次々と中国の文化を韓国のものとして世界文化遺産に登録しようとしているのだ。今、具体的な項目として挙げられているのは、「中国の伝統医学である「中国医学」を「韓医学」と名前を改め、世界文化遺産に認定申請」と「孔子は韓国人として、孔子を祭る重大な式典である祭孔大典を、韓国のものとして世界遺産に認定申請」だ。
 韓国の医療技術に関して、次のような資料がある。



韓国は日本人がつくった―朝鮮総督府の隠された真実 黄文雄 2002年 出版社: ワック
 韓国の医療史や疫病史を見ると、たいていは巫女(シャーマン)をはじめさまざまな信じられない迷信によって治療を行っていた。グレブストの『悲劇の朝鮮』のなかに、いくつかの治療法が書かれている。たとえば、牛糞を塗る。ヒマワリの種を湯がいて食べる。患者がモモの種を二つに割り、一方に「日」の字、もう一方に「月」の字を書いてハチミツで再びくっつけて一気に飲み込む。小さな蛙を3匹生きたまま丸飲みする(腹痛に即効)。重症の場合は、煮たカササギを1羽、あるいは焼いた犬の足を4本食べるといい。あるいは、茄でた熱い海藻を腹のまわりに巻く。じっくり沸かしたお湯に40歳の女性の髪の毛を入れて飲む。ガマガエルを地面に仰向けにし、その腹を3度叩いて地中に埋め、また掘り出してから紐でしっかり縛ってから火で焼いて粉にして水で飲む、など。こういった民間療法は、数千年来ほとんど変わっていなかった。
 ところが、大韓帝国の最後の皇太子(純宗)の妃・純明皇后は、こういった民間療法の医者にかかって死んでしまった。皇太子妃ははじめ、腹が腫れた病気にかかり、女医たちに診てもらったところ、「ご懐妊」との診断であった。女医たちは高宗からご褒美をもらったが、間もなく大変なことになると察知して逃げてしまった。妊娠ではないとわかった高宗も、あわてて韓国一の名医に診てもらい、妃の腹に悪霊(鬼)がすみついたと信じ、城門の戸板をはがして煎じて妃に飲ませたものだった。その数日後、妃はあえなく逝去した。




韓国で一番の名医でもこの有り様である。このような医療技術しかなかった国に自国の伝統である医学を盗まれそうになれば中国の怒りも当然といえよう。
 さらに「孔子は韓国人」という説はもっといいかげんなものだ。「孔子は韓国人」の根拠として韓国は「孔子の生地とされる現在の中国・山東省曲阜が、韓国によれば、かつての韓国領だから。朝鮮で最初の国家と思われている『箕子朝鮮』の王・箕子と孔子が同じ血脈だから。」というものなのだが、この説は、そもそも箕子が中国・商王朝の王族、すなわち中国人であることを無視しており、箕子が韓国人の始祖ならその箕子と孔子を同じ血脈にすれば孔子も韓国人だというとても強引な説としてすでにかなりの批判を浴びている。
 さて、これまでは韓国と中国の問題を挙げてきたが、これらの問題はすでに日本と韓国の間では何年も前から起きている問題なのだ。韓国は以前から、剣道、柔道、侍、合気道、相撲、日本刀、忍者、華道、生け花、花札、盆栽などの日本文化を韓国起源として世界中に宣伝していたのだ。今回、の問題は中国との間に起きているものだ。しかしこの問題が日本に飛び火してくる可能性がないとは言い切れない。私たちは韓国の被害者にいつでもなりうることを覚えていなければならない。

オーマイニュース(日本版)より

オリンピックの起源は韓国です。当たり前じゃないですかwww

https://twitter.com/hinahina5685/status/1419499552327933955