「工作船」展示 1 ねなしぐさ はじめ 2022年10月26日 14:07 引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002697三田 典玄2006-10-28 12:21 現在横浜のレンガ倉庫脇で展示されている、引き上げられた北朝鮮の工作船です。展示されているものの、あまりじっくり見る機会はないと思いますので、いくつか写真をご紹介します。【画像省略】工作船のへさき撮影者:三田典玄【画像省略】ボートを隠していた船室。撮影者:三田典玄【画像省略】船尾撮影者:三田典玄【画像省略】弾痕撮影者:三田典玄 【画像省略】撮影者:三田典玄【画像省略】スクリュー部分撮影者:三田典玄【画像省略】銃座撮影者:三田典玄 【画像省略】撮影者:三田典玄【画像省略】遺留品各種撮影者:三田典玄オーマイニュース(日本版)より※引用文中【画像省略】は筆者が附記この記事はフォトギャラリーに掲載されました。この記事についたコメントは11件。11 げげげのげげげ 10/30 21:11お台場で展示されていた頃に見学に行きました。日本や韓国、中国の漁船に偽装するための装備は展示していませんでしたか?連装機銃やロケットランチャーを積んだ武装船が日本の漁船にまぎれて沿岸を航行しているという現実に寒気がしました。命令ひとつで貧弱な装備を酷使しつつ日本に赴き、戦死された勇敢な兵士たちの冥福を祈るとともに、彼らの同僚には2度と来んなと言いたいですね。10 ねらーってトホホ 10/30 18:38私も展示のこと知らなかった。良い記事だと思います。9 スベリヒユ 10/30 16:43>銃座旧ソビエト系の対空用の14.5㎜連装機銃だと思います。戦車などにも単装のが付いている事があり、旧共産圏の軍隊ではポピュラーな重機関銃です。装甲の薄い標的(船・飛行機・ヘリコプター)を撃つ為のもので、照準器は対空用のが見えます。写真だけでも充分「戦争の為の兵器」ということが伝わりますよ。8 F-Taro 10/30 07:36記者です。ご意見をありがとうございます。最初に私がこの展示を見たとき、理屈ではない「怖さ」が伝わってきました。本物は、見れば身震いさえ起きるような、そんなものでした。自分としては「ああ、これが戦争か!」という感情がわきあがってきました。実はまだまだ写真があって、公開したいのですが、ここでは9枚まで、という制約があって、とりあえずその中から9枚を選びました。7 見る人 10/30 06:57展示されていること、初めて知りました。なんというか……リアルなだけ怖いです。記者さんがあえて解説を省いたことは、自分は好感が持てました。押し付けがましい記事でない分だけ、素直に写真を見ることができました。ありがとうございます。6 bbali 10/30 00:13興味深く拝見しました。特に銃座は驚きですね。こんなものが日本のごく近い沿岸に持ち込まれていた、もしかすると海岸線まで近づいていたかもしれないことを考えると、寒気がします。確かに最低限の解説は欲しかったように思います。5 のらいぬ 10/29 17:21>4私見ですが、記者本人は「まずは写真で生の迫力を」という主旨を述べています。表現手法としてあってもよいと思います。ただ、遺留品など拡大できるとよいと思います。>これは編集部へ4 花京院 10/28 23:57写真をただ載せるでけではなく、なにか自分の考察をもっと書いて欲しかった。正直、写真を撮って載せるだけで原稿料をもらえるのはどうかと思う。3 じぇじぇ 10/28 23:36興味深く拝見しました。>>1 Mint(Mint)さん同様見る機会が無いので写真1枚1枚覗き込んで見ました。他にもこういう展示会が有り訪れた時には紹介してください。2 F-Taro 10/28 17:17記者です。コメントをありがとうございます。銃座は不審船の中にあった、もう1つの小さな船に乗っていたものです。銃座の左側にある船の陰がその「サブ・ボート」です。解説、もう少ししたかったのですが、まずはこの迫力を見ていただきたかったので、少なくしました。コメントで詳しい方、さらに解説いただいてもいいかと思いました。1 Mint 10/28 16:56地方では見る機会が無いので貴重な写真拝見しました。ただ、少し解説が欲しかったですね。銃座ですが、これは不審船のものなのでしょうか。当時のニュースではライフルで応射してきたと記憶しているのですが。 北朝鮮工作船~船体の弾痕、証拠品の数々~ 写真特集:時事ドットコム 2001年12月22日、鹿児島県奄美大島沖で発生した「北朝鮮工作船事件」。中国漁船に偽装した工作船は、海上保安庁の巡視船に www.jiji.com 今なら「北朝鮮は悪くないっすね」と逆張りYoutuberが炎上狙いで動画を出すだろう記事になりそうです。あえて解説を省いた記者さんを支持します。 ダウンロード copy #OhmyNewsJapan 1