楽天さんについて考える Part4 ねなしぐさ はじめ 2021年11月29日 05:52 引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001345記者名 F田 Y久2006-09-15 09:21楽天市場が外部リンクを厳しく監視をしている点については前回の項で書かせていただきました。楽天市場の中で物品を購入してもらわなければならないからです。自サイトへリンクを貼ると、そちらにお客様がいってしまう・・・または店舗さんが自サイトの構築に力を入れるようにる・・・ そんなところだろう。なぜそこまで外部リンクの制限に拘るのか?それは1つ前例を作ってしまえば、芋ずる式にリンクを許可しなければいけなくなり、単なるインターネットショッピングリンク集の市場ってことになる。たしかにこれは重要な問題だろう。だから一律禁止という手段になるのだ。実はお買い物をするお客って「何が買いたいのだろう?」。明確にこれが欲しいっていうお客さんは案外少ないのではないだろうか?テキトーにWebブラウジングしている内に「アッ!これ欲しい!」っていう感覚で購入する方が以外に多いのではないだろうか?要するに多くの消費者は何を買えばいいのか判っていないのではないのだろうか?だからショッピングモールへアクセスする・・しかしそこでは見つけられないことは本当は判っていても、デパート内で買い物をする・・ 何かおかしくないか?僕の周りでもネットでお買い物を良くする女性に「よくどこで何を買うの?」を聞いても、「う~ん 取りあえず楽天市場で買うことが多いかな~・・ だって楽だもん・・」上記の「取りあえず・・」って言葉。ここに重要な言葉が秘められている。この言葉を聞いたとき、僕は「やっぱり何を買えばいいのか判っていないのだな・・」取り合えず楽天市場に行って見よう!的な感覚だ。それはそれはで全然問題ないのだが市場ってなんだかんだって言っても「商品力」です。商品力がなければユーザーは集まらない。その「力」の部分を楽天市場は勘違いしているのではないだろうか?今後はうなぎ上りに「店舗が増える」ことはまず考えられない。優良な店舗を増やす改革をもっとスピードを上げて取り組まなければいかにでしょう。繰り返しになりますが大半の消費者は何を買っていいのか分かっていないのに、みんな買っている感で購入している方が多いのだ。そこに着目しなければならない。楽天さんの社訓の1つ「スピード!スピード!スピード!」。果たしてこの言葉のように新たなショッピングモールの改革の位置づけを楽天市場はどこに見出すのだろうか是非、注目していきたい。以上Part1~4を終了させていただきます。オーマイニュース(日本版)より社内公用語の英語化で対応すれば万事解決するんじゃないかと思います。 まだ英語社内公用語化? 日本企業が「真の国際化」のために今すべきコト(大原 浩) @gendai_biz 馬鹿げているとも言える「英語社内公用語化」を実施している企業はいまだに存在する。しかし、ウイグル綿の使用で世界的に批判され gendai.ismedia.jp 英語で会議をすればたぶん出店者も来客も常に右肩上がりになると思います。 ダウンロード copy #OhmyNewsJapan